Rechercher sur, Changer
7% DE RÉDUCTION SUR RAKUTEN : Du 14/6 16h au 18/6 16h (JST) VOIR PLUS
Nous soutenons l'Ukraine. Vous voulez savoir comment ? VOIR PLUS

セーブル 絵皿 デュプレッシ 十八世紀の花文様 手描き 新硬質磁器製 洋食器 ディナープレート フランス製 新品 Sevres Non utilisé Livraison gratuite au Japon

Prix actuel
¥600,000
$3,964.38 USD
Enchère minimum : ¥600,000
Fini à : 17/04/2024 19:27:27 (Tokyo)
Heure actuelle : 18/06/2024 13:28:16 (Tokyo)
Nombres d'enchères : 0
Disponible : 1pcs
Meilleur enchérisseur :
T.V.A : 10% (+¥60,000)
Retour marchandise : Possible
État de l'article : Non utilisé
Envoi au Japon : Gratuit
Enchère ID : s1131961747
Fin rapide : Oui
Extension automatique[?] Oui
Nom japonais : セーブル 絵皿 デュプレッシ 十八世紀の花文様 手描き 新硬質磁器製 洋食器 ディナープレート フランス製 新品 Sevres
Cette enchère finie dans :
Enchère terminée


Page de l'article sur Yahoo Voir l'historique des enchères Question sur l'article Signaler un abus
Combien cela me coûtera-t-il ?
g
La limite de poids du colis estkg
Merci de noter que la description est traduite automatiquement et que ZenMarket n'est pas responsable de son contenu. Si vous avez des questions sur les produits, n'hésitez pas à nous contacter.
※店頭に展示していた為、額装に若干のキズがある場合があります。
★フランス国立セーブル陶磁器製作所工房作品詳細★
ブランド(原産国) 【セーブル・SEVRES】フランス
作品名(パターン) Service Duplessis(サービス デュプレッシ) 18世紀の花文様
成型年度 1909年
制作年度 1940年
作品サイズ 直径:25cm,高さ:3cm
特記事項(1) ※店頭に展示していた為、額装に若干のキズがある場合があります。
特記事項(2) 画像と実際の作品の色合い及び風合いは微妙に異なります。
ギフト包装 対応できません。
参考上代(定価) オープンプライス
作品説明
【素材:PN(ヌーベルペースト)1882~1884年にセーブル工房で改良認可された素材】
十八世紀の花文様様式が手描きで施され低温で焼き付けられています。「狼の歯」と呼ばれる縁取り模様が施され、基調金線は24K純金を使用、プチ・フー(金や色彩を低温で焼き付ける)技法が使われます。焼き付け後は金彩を磨いて艶出しする技法(ブルニサージュ・ア・レフェ)でセーブル工房独自の瑪瑙や赤鉄石を使った技術で丁寧に磨かれることにより「時代物」の風格とサテンのような柔らかい輝きがもたらされます。
作品にはセーブル工房のロゴと成型年度、装飾完成年度が記されています。


Giovanni Claudio Ciamberlano(ジオヴァーニ クローディオ チアンベルラーノ)
デュプレッシの父とも言われている彼は、1747年から亡くなるまで国王の金銀細工師であった。また同時に、1745年から1774年まで、ヴァンセンヌ‐セーブル工房において型の創作も行っていた。この平皿は1758年に創作されたものであり、18世紀より再編されている。皿は大きな波型と小さな波型の交互で飾られており、それらは非常に短い、又はほとんど突き出ることのない同心のリブに通じている。


☆Pate dure nouvelle(ou P.N)☆
ヌーベルペースト(新硬質磁器 P.N):基本素材はカオリン、長石、水晶(これらの素材は1882~1884年にセーブル工房で開発された)で、PNはこれらの素材を1280℃~1300℃で焼く。



★Sevres(cit de la cramique)★
フランスが誇るセーブル窯はポンパドール婦人の助力もあって、王立窯として発展を遂げました。1759年、王立セーブル製陶所となり、今もフランスの文化と美を伝える優れた陶磁器を生み出し続ける国立セーブル製陶所の歴史はここに始まります。セーブルの功績は、国家的使命ともいえるフランス独自の意匠を確立し、完成度の高い芸術作品を作り続けてきたことにあります。18世紀、セーブルは東洋芸術の様式をうけつぎながらも、当代一流の化学者、画家、彫刻家、金工家の参加によって独自の世界を創造しました。「王者の青」「ローズ・ポンパドール」と呼ばれるセーブルの色、華美で鮮麗な装飾、独特の風合を持つソフトペーストなど、他の追随を許さないセーブル芸術が、宮廷文化の中に華開いたのです。盛名を馳せたセーブルも、国窯という背景から生産は非常に限定され、世の人々の目に触れることは少なく、「希少な陶磁器」と呼ばれました。今日に至っても、生産量は年間約6000ピースと限定され、そのほとんどがフランス国家のために作られます。この少量生産は、「最高の作品を作り出す」ための必然であり、その稀少性ゆえに、誇り高きセーブルの名声は一段と高まっています。

Sevres 飾り皿 絵皿 プレートコレクション