Description

ルーヴル美術館展
19世紀フランス絵画 新古典主義からロマン主義へ

2005年4月9日―7月18日 横浜美術館
2005年7月30日―10月16日 京都市美術館


上記会期にて開催された展覧会図録になります。

所蔵品の質の高さと規模において世界のなかでも頂点のひとつに数えられるルーヴル美術館。
館蔵品の中より、フランス革命から二月革命にいたる激動の時代のフランス絵画に焦点を絞って出品。

19世紀前半のフランス絵画は、新たな市民社会の誕生へと向かう歴史の壮大な叙情詩を背景としています。新古典主義からロマン主義へ、そして自然主義的風景画の誕生。次々と生み出される新しい表現は、印象派に代表される近代絵画の誕生を準備するものでした。


計７３点の作品がカラーにて収められています。

解説登場の縮小図版にはモノクロあり

◆サイズ◆
(縦)２８ｃｍ (横)２４．２ｃｍ (厚さ)１．７ｃｍ
総頁数：２２６ページ


状態の良い中古本です。
外面に多少のスレございますが状態は良好。
内部にはご覧いただくうえで差支えになるような損傷等ございません。

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