学校や仕事先で、お昼の時間に欠かせない必須アイテムの「お弁当箱」。外で手軽に買える時代ですが節約や健康を意識する方も多く、自分で手作りしたお弁当を持っていって食べる方がまだまだ主流ですよね。
そんな毎日使うお弁当箱だからこそ、お気に入りのデザインに変えるだけで、ランチタイムが一段と待ち遠しくなること間違いなし!休日のピクニックや、気分転換としてお家で食べるお弁当にも使えるのも嬉しいです。
本記事では、日本のおすすめお弁当箱のご紹介、お弁当箱を選ぶ際のポイントを解説していきます!ぜひ、この機会にお弁当箱を新調していろいろな楽しみ方をしてみましょう◎
アレンジ次第で日常使いできるお弁当箱
お弁当といえば、学校や職場のランチタイムに食べるイメージがあるかもしれませんが、実はさまざまな楽しみ方ができるんです!
休日にお気に入りのお弁当箱に好きな食べ物を詰め込んでピクニックをするだけでも気分が上がります。家の近所の公園やちょっとしたお出かけなど、外の空気を吸いながら食べるお弁当は格別ですよ。
また、お家でお出かけ気分を手軽に味わうために、あえて普段の食事をお弁当箱に詰めるのも面白いです。お子さまだけでなく、大人でもお弁当箱に入っているというだけで意外とテンションが上がります♩
お弁当箱を選ぶときのポイント
多機能なものから昔ながらなものまで登場しているお弁当箱ですが、本当に数多くの種類がありますので、一体どのお弁当箱が良いのだろうかと購入する際に悩んでしまいますよね。
そこで、お弁当箱を購入する際にチェックすべきポイントをご紹介していきたいと思います!しっかりとポイントを押さえながら要所を確認してみましょう。
1. 盛り付けやすさで選ぶ
ポイント1つ目は「盛り付けのしやすさ」です。
最も盛り付けがしやすいのは、フラットタイプのお弁当箱。ご飯とおかずの配分も簡単に変えられ、焼き魚やエビフライなどの長さのあるおかずも難なく詰めることができます。
ご飯とおかずを別々に盛り付けたいならば、二段式のお弁当箱がおすすめです。細長いスリムなタイプの二段式のお弁当箱あれば、底の面積が狭くなるため、マチが無いバッグにも収納しやすいメリットがあります。またご飯とおかずが別々なので汁漏れの心配もなし!
2. 素材から選ぶ
ポイントの2つ目は「お弁当箱の素材」です。
最も一般的でデザイン性に富んでいるのはやはり「プラスチック製」でしょう。価格も安価なものが多く、使いやすいのでおすすめです。
ご飯を美味しい状態で持ち運びたいのであれば、通気性に優れた「木製」のお弁当箱がおすすめ!昔ながらのまげわっぱが人気です。
お弁当箱をできるだけ長く使いたい方には、傷がつきにくく劣化し難い「ステンレス製」がぴったり。落としても壊れないのが嬉しいです。
3. 蓋の密閉度で選ぶ
ポイントの3つ目は「蓋の密閉性で選ぶこと」です。
お弁当を作る際には、汁気が少なくなるように作るのが大前提ですが、作ってから食べるまでの時間で汁気が出てしまう事がありますよね。そんな時、バッグの中に汁が漏れてしみてしまうと残念な気持ちになってしまいますよね。
重要になってくるのが「密閉性が高いお弁当箱か否か」というところです。タッパタイプやゴムパッキンがついていないタイプのお弁当箱だと、汁気がある場合、漏れ出す可能性があります。真空バルブがついているお弁当箱や、スクリュータイプの蓋のお弁当であれば、簡単に密閉性を保つことが可能になります。
4. 洗いやすさで選ぶ
ポイントの4つ目は「お弁当箱の洗いやすさ」です。
油を使ったおかずも多いお弁当ですが、洗う時にぬめりが気になったことはありませんか?洗うのを少しでも楽にしたい方は、なるべく凸凹が少ない形状のお弁当箱を選ぶのがおすすめです。
凸凹部分には油汚れなどが溜まりやすく、洗い残しが積み重なると綺麗に保つのが困難になっていきます。フラットな形状のお弁当箱だと、洗う面が大きく取られているので、洗いやすさ抜群です。
5. 電子レンジ対応かで選ぶ
ポイントの5つ目は「電子レンジ対応の可否」です。
お弁当を食べる際、電子レンジで温めてから食る方も少なくないはずです。ここで要注意なのが、お弁当箱の種類によっては電子レンジに対応しておらず、場合によっては電子レンジを使用することで危険を伴うこともあります。
基本的に電子レンジに対応しているお弁当箱は、プラスチック製の商品が多いでしょう。加えてここ数年では、木製のお弁当箱であっても電子レンジに対応している製品が登場しています。
電子レンジを使用する可能性がある場合は、必ず事前に電子レンジ対応かどうかを確認しましょう。電子レンジは使わないけれど「出来るだけ温かいお弁当が食べたい!」という方には、ランチジャーなど保温機能が高いお弁当箱がおすすめですよ!
お弁当箱は断然日本製品がおすすめ!
海外にもさまざまなお弁当箱がありますが、日本の製品よりもサイズが大きいものが多く、またデザインもシンプルな製品が大多数を占めますよね。日本式の「ご飯とおかず」がメインのお弁当を作るときには、しっくりこないこともあるはずです。
そんな時は、日本製のお弁当箱を一つ持っていれば、問題解決です!日本式のお弁当でなくても、仕切りがついていたり細かな設計がなされたお弁当箱は、サンドイッチとフルーツなどの組み合わせの場合にも使い勝手良しです◎
また日本製のお弁当箱は、日本人が使うことを前提に作られているため、和食の煮物からでる汁気なども意識して密閉性も抜群。長く使えるお弁当箱を、家族で共有するのもいいですね!
日本のおすすめお弁当箱TOP5
お弁当箱はいろいろなお店から、さまざまなタイプのモデルが登場しています。デザインが違うのはもちろん、サイズ感や機能性も異なったりするため、よく確認してご自身に合ったものを探してみましょう!
それでは、日本のおすすめお弁当箱TOP5をランキング形式でご紹介して参ります。各お弁当箱ごとに注目ポイントも併せて解説しておりますので、よく見比べてご検討くださいね。
【第5位】HAKOYA 一段ランチM
おすすめの日本製お弁当箱、第5位は「HAKOYA 一段ランチM」です。
こちらのお弁当箱は、シンプルを極めた飽きの来ないデザインが、どんなお弁当内容であっても使いやすい所が特徴。完全密閉性ではありませんが、自動でお弁当箱の内側の圧力を調整してくれる仕組みとなっており、お弁当の蓋が開けにくくなることを防いでくれます。また、フラットタイプで洗いやすい所もおすすめポイントです。
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【第4位】Japoney お弁当箱
おすすめの日本製お弁当箱、第4位は「Japoney お弁当箱」です。
こちらのお弁当箱は、お弁当箱の蓋にお魚や風船などの可愛らしいモチーフがあしらわれており、お子さんや女性の方にぴったりです。ポップな色合いが、ランチタイムを盛り上げてくれますね。また、お弁当を食べる前は二段重ねのデザインですが、食べ終わった後に一段に収納できるので、持って帰るのも楽ちんです。
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【第3位】大館曲げわっぱ弁当箱
おすすめの日本製お弁当箱、第3位は「大館曲げわっぱ弁当箱」です。
こちらのお弁当箱は「天然秋田杉」を利用した木製のお弁当箱で、完全密閉ではありませんが、箱内の湿度を最適に調整してくれるお弁当箱です。お米や食材にこだわったお弁当を楽しみたい方には、うってつけの逸品だと言えるでしょう。また、昔ながらの丸いフォルムが可愛らしく、近年再ブームを起こしています。
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【第2位】マイフレンズ お弁当箱
おすすめの日本製お弁当箱、第2位は「マイフレンズ 二段重ねお弁当箱」です。
こちらのお弁当箱は、シンプルデザインで使う人を選ばない二段弁当箱です。たっぷり目の容量なので、がっつりボリュームのあるお弁当を食べたい方には特におすすめ。電子レンジでの温めにも対応しているので、お弁当は温めて食べたいという方にもGOOD!通常サイズじゃちょっと物足りない方は、こちらのお弁当箱に乗り換えるのも吉◎
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【第1位】HAKOYA あじろ一段弁当箱
おすすめの日本製お弁当箱、第1位は「HAKOYA あじろ一段弁当箱」です。
こちらのお弁当箱は、日本人になじみの深い木や竹を編んだようなデザインの「あじろ」がモチーフにされています。和風な見た目は和食テーマのお弁当との相性も抜群で、開ける前からワクワクとした気持ちになれそうです。また密閉性にも優れているので、煮物などの和食おかずを詰めても、汁漏れの心配が無いのも嬉しいです。
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まとめ
外出先でもお家でも食事の時間が楽しくなるお弁当箱で、毎日の食事を盛り上げてみませんか?入れ物が変わるだけで、雰囲気が本当にガラッと変わるので驚くこと間違いなしですよ♩
今回は、日本のお弁当箱にスポットを当てご紹介してまいりましたが、いかがだったでしょうか?どの製品も使い勝手が良く高性能な製品ばかりです。使用環境やシーンに合わせて、お気に入りのお弁当箱をお探しになられてみて下さいね!
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