近年はスマートフォンの登場で手書きの手帳から、スケジュール予定アプリへとデジタルに移行されている方が増えてきています。とはいえ、自分で紙に手書きすることで頭の中を整理することができたり、思いついたことを気軽に書き込めたりと、スケジュール帳を好まれる方も多いです。
ほぼ日手帳、コンセプト型手帳、日記型手帳など、いろいろなタイプのスケジュール帳が登場していますが、一体どのスケジュール帳が自分に合っているのかを見極めるのって難しいですよね。
本記事では、新しくスケジュール帳の購入を検討されている方にもご参考にしていただける、選ぶ際のチェックポイントなどを、おすすめのスケジュール帳TOP5と併せてご紹介してまいります!
日本のスケジュール帳がおすすめな理由
どうして日本の手書きスケジュール帳がおすすめなのか?それは「全体のスケジュールを確認しやすいから」「細部にこだわった日本らしいデザイン」の2点がおすすめポイント!
スマホアプリのスケジュール機能でも確かに簡単にスケジュール管理はできてしまいます。ですが、当日や直近のスケジュール確認はするものの、月単位や年単位での予定を管理する方はあまり多くはないはず。
その点、手書きタイプのスケジュール帳であれば、その日のスケジュールだけでなく、一か月先、一年先の予定をも俯瞰して管理しやすいといったメリットがあります。思った瞬間にすぐ書き込みできるといった点も、スマホより手軽さを感じられそうですね。
また日本製のスケジュール帳であれば、キャラクターデザインや、スケジュール管理以外の書き込み要素がある製品もあり、開くたび楽しむことができそうです。日本の祝日も反映されているので、海外にいながら日本のことを把握できるのも嬉しいですよね!
スケジュール帳を選ぶときのポイント
スケジュール帳と言えど、本当に様々な種類が出ていますので、一体どれが良いのか、どういった違いがあるのかと考えてしまいますよね。スケジュール帳を選ぶ際に注目したいポイントを4つご紹介いたしますので、チェックしていきましょう!
1. スケジュール帳の用途をチェック

選び方の1つ目は「どのようにスケジュール帳を使いたいのか?」という点です。
スケジュール帳の使い方は人それぞれ。「毎日の予定を書き込みたい」「今日のToDo管理をしたい」「日記を毎日書き込みたい」「目標達成をする為のツールにしたい」などなど、様々なケースで選ぶべきスケジュール帳は異なるのです。
予定管理を行うのであれば、長期間のカレンダーが一目で見られるページがあった方がいいですし、日記を書きたいのであれば、フリーのページが沢山あった方が便利です。どんな目的でスケジュール帳を使うのかを先に決めてから、選んでいきましょう。
2. スケジュール帳のサイズをチェック

選び方の2つ目は「スケジュール帳のサイズ感」です。
スケジュール帳にはA6、B6、A5などのサイズが色々あります。もちろん、大きめサイズのA5といったスケジュール帳を買っておいた方が、沢山の事を書き込めますが、持ち運ぶ機会が多い場合には少し大変かもしれません。
外出時に持ち歩くことが基本であるのなら、コンパクトなサイズ感のスケジュール帳を購入するのがおすすめです。前述したスケジュール帳の用途を考えて、使用シーンに合わせたスケジュール帳サイズを選んでいきましょう。
3. 週間タイプか月間タイプかをチェック

選び方の3つ目は「週間タイプか?月間タイプか?」というポイントです。
週間タイプのスケジュール帳であれば、一週間のスケジュールをみっちりと管理することが出来ます。1か月間の長期的なスケジュールではなく、短いスパンのスケジュールを管理したい方におすすめです。
一方、月間タイプのスケジュール帳では、ヒトマスに記入できるスペースが限られるものの、一カ月間を俯瞰して管理することが可能です。どれくらいの期間のスケジュールを一気見したいのかを考えて、お気に入りのスケジュール帳を選んでいきましょう。
4. カバーや紙の材質をチェック

選び方の4つ目は「スケジュール帳のカバーや紙の材質」についてです。
スケジュール帳によって、使用されているカバーや紙の材質は様々です。カバーに関しては、好みで異なりますが傷がつきにくく長持ちするタイプを選ぶことで、長く愛用することができますね。
紙の質についても同様で、良い紙を使っているスケジュール帳は、非常に書き心地が良く、なめらかに書き込みすることができます。また、紙の品質が高ければ日焼けが起きにくいので、長く管理・保管する場合には重要なポイントとなります。
日本のおすすめスケジュール帳TOP5
日本のスケジュール帳ですが、さまざまなブランドから豊富な種類が登場しています。書き込み形式やデザインが違うのはもちろん、製品が持つ特徴も異なるため、よく確認してご自身に合ったものを探してみましょう。
今回は、スケジュール帳の紙の部分はどのメーカーも共通で購入できるということから、スケジュール帳の顔部分になる「スケジュール帳カバー」ジャンルで、おすすめの製品を5つご紹介いたします。よく見比べてご検討くださいね♩
【第5位】ノックス KNOX スケジュール帳

おすすめのスケジュール帳第5位は「ノックス KNOX スケジュール帳」です。
こちらのスケジュール帳は、大きめのA5サイズを基本として販売しています。日本の職人がこだわって鞣した革を使用しているので、手に持った瞬間から素材の良さが伝わってくるのが特徴です。万年筆を収納するポケットがあるところも魅力的ですね。
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【第4位】印傳屋印伝バインダー

おすすめのスケジュール帳第4位は「印傳屋印伝バインダー」です。
こちらのスケジュール帳はミニ6穴のリフィルが使えるコンパクトサイズのスケジュール帳です。表面には「きっこう」「ひょうたん」「とんぼ」などの和柄のデザインが施されていて、どんな年代の方にもぴったり。落ち着いた色味なので男女問わずご使用いただけます。
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【第3位】ポルコロッソ 手帳カバーA6サイズ

おすすめのスケジュール帳第3位は「ポルコロッソ 手帳カバーA6サイズ」です。
こちらのスケジュール帳は、上質な栃木レザーを使った逸品で、コンパクトなのにとっても重厚感がある手帳カバーです。手になじみやすく、使い込むほどに味わいが出てくるので、長く使って自分好みのカバーに育て上げましょう。
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【第2位】アイストッククラブ 本革ヴァリアスカラーシステム手帳

おすすめのスケジュール帳第2位は「アイストッククラブ 本革ヴァリアスカラーシステム手帳」です。
こちらのスケジュール帳は、本革なのに30種類にも及ぶカラーから選べるのが嬉しいシンプルなスケジュール帳です。ミニマルなデザインでコンパクトなので、手帳を持ち歩きたい人にはおすすめの一品です。自分の好きなカラーを選べるところもポイント。
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【第1位】アイストッククラブ 本革ヴァリアスカラー バイブルサイズ

おすすめのスケジュール帳第1位は「アイストッククラブ 本革ヴァリアスカラー バイブルサイズ」です。
こちらのスケジュール帳も、第2位の商品同様に本革30色の中から好きな色が選べるスケジュール帳です。「バイブルサイズ(聖書サイズ)」なので、持ち歩きにも便利なためビジネスマンの方々はこのサイズを愛用される方が多いようです。迷ったらこのスケジュール帳を購入するのが吉◎
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まとめ
毎年バリエーションに富んだ種類が販売されるスケジュール帳。スマホアプリでのスケジュール管理も便利ですが、手書きでカレンダーに自分で書き込んでいくスケジュール帳はあとから読み返して楽しむこともできますよ。
今回は、おすすめの日本製スケジュール帳だけに絞ってご紹介してまいりましたが、いかがだったでしょうか?どの製品も使い勝手が良く高品質なものばかりです。ぜひ、手書きスケジュール帳を手に入れてみましょう♩

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