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曼荼羅 チベット仏教 仏画 A3サイズ: 297×420mm 銅色山浄土 未使用

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日本語名: 曼荼羅 チベット仏教 仏画 A3サイズ: 297×420mm 銅色山浄土
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8世紀後半にインドからチベットに仏教を伝えたといわれる、大行者であったパドマサンバヴァが、成就した後にたどり着いた場所であると言われている銅色山浄土図です。この絵の中には、パドマサンバヴァが埋めたとされる埋蔵経のありかを知っている高僧が、銅色山浄土を目指して旅に出るところからたどり着くまでが描かれています。
 右下から始まります。5人の天女を従えて、ラサのポタラ宮、パドマサンバヴァの故郷であるサムエ、仏教宇宙論における世界の中心である須弥山に例えられるカイラシュ山、仏陀が断髪した場所である卒塔婆や、6年間の苦行をしたといわれるインドのニランジャナ川、また涅槃に入ったクシナガルと巡ります。そして、ヴァジュラヤナの聖地の1つとして有名なマラヤ山(牛頭山)、悟りを開いた場所であるブッダガヤ、アフガニスタンにあると言われている天女の住家を巡礼します。
その後、橋を渡って生きた人間の肉を食らうラークシャサ(羅刹天)の世界に入ります。この世界は神と悪魔の8つある階級の中の1つで、12の世界から成り、円の中にそれぞれの場所の修行風景が映し出されています。ここから、ボートに乗って河を渡り、金色に輝く光の道を通って水晶でできたストゥーパをくぐると、いよいよ銅色山浄土に入っていきます。
この浄土は3段からなり、一段目は応身の世界が描かれます。中央にパドマサンバヴァ、その左右に2人の妻がいます。左側には、古代チベット王朝である吐蕃の王であったティソン・デツェン王と、彼の息子であるムティック・センポ王子とともに顕教の修行僧たちが坐しています。右側には、密教行者とともに、ヴァジュラヤナの世界が描かれます。両翼に広がる空間には、阿弥陀如来やハヤグリバ(馬頭明王)、宗教ダンスの様子なども映し出されています。2段目は修行をしてさとりを得た姿をあらわした報身の世界、そして最上段には五智五仏とともに、色や形のない真理そのものである法身の世界も描かれ、全体を広大な虹が包んでいます。


A3サイズ: 297×420mm
印刷物をラミネート加工した製品です。
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