1月7日には七草がゆ☆
あけましておめでとうございます!
みなさま素敵な新年を迎えられたことと存じます。
2019年も、どうぞよろしくお願いいたします☆
日本の伝統で、1月7日に【七草がゆを食べる】という習慣がありますよね!
けれども、なぜ七草がゆなのかご存知でしょうか。
本日は、七草がゆについてお話させていただきたいと思います♪
七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれていました。そこから、無病息災を祈って七草粥を食べたのです。
七草は日本のハーブと言われています。そのハーブを胃腸に負担がかからないお粥にして食べるという、正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べ物なのです。
セリ:鉄分豊富で増血作用が期待できる
ナズナ:熱を下げる、尿の出をよくするなどの作用がある
ゴギョウ:咳止め・痰きり・喉の炎症・利尿・むくみに効果があるとされている
ハコベラ:ビタミンB群やビタミンC、カルシウム、カリウム、他にも栄養素豊富
コトケノザ:健胃・整腸作用、高血圧予防
スズナ:便秘・胃潰瘍・胃炎・風邪・骨粗鬆症・がんの予防
スズシロ:消化不良や二日酔い、頭痛、発熱、冷え性、胃炎、便秘の解消など
他にも七草は縁起が良いものばかりです。
ぜひ、お正月で疲れた胃腸には七草がゆを食べてみてくださいね☆
フリーズドライの七草がゆもあります!
他にも七草のみをフリーズドライしたものも販売されていました♪
こちらでチェックしてみてくださいね。
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