ファッションでオシャレを楽しむのはもちろん、ヘアアイロンで髪型をアレンジすることで更にに華やかなものに仕上げることができちゃいます♩ほんの一手間かけるだけで雰囲気がグッと変わってきます。
そんなヘアアイロンですが、さまざまなメーカーから登場しており、色んなタイプのヘアアイロンが出回っているため、どの商品が自分に合うのかを見定めるのが難しいですよね。
本記事では、日本製のヘアアイロンの特徴や、購入時に役立つ製品の見分け方などを、おすすめの日本製ヘアアイロンTOP5と併せてランキング形式でご紹介していきます♩ヘアアイロンをうまく活用して、ワンランク上のおしゃれを楽しみましょう〜◎
スタイリングに合わせてヘアアイロンを使い分け
ヘアアイロンには、大きく分けて2つの種類があります。クセのある髪をストレートにする「ストレートアイロン」と巻き髪ヘア実現する「カールアイロン」です。それぞれどのような違いがあるのか?種類別にサクッと簡単にご紹介していきます♩
1. ストレートアイロン
ストレートヘアをアイロンで演出したい場合には、「ストレートアイロン」がおすすめです。直線的なプレートと呼ばれる板がついており、高温に熱しながら髪の毛を挟んで、ストレートヘアを簡単に作り出すことが可能に。
ストレートヘアのスタイリングをする際にはもちろん、メンズやショートヘアのスタイリングにもストレートアイロンは大活躍で、どんな髪型にも万能に使えるので1つあると便利ですよ。
2. カールアイロン
カールヘアを作って華やかな印象を与えたい場合には「カールアイロン」がおすすめです。別名でよく「コテ」とも呼ばれますが、パイプという部位に髪を巻き付けるようにして熱することでくるっとカールした髪型を作り出せます。
通常であれば、ウェーブヘアーを演出してラグジュアリー感を出すのに使いますが、ヘアアレンジの前にナチュラルなクセ感を付けて、こなれたスタイリングにする為に活用される場合もあります。
3. 2wayアイロン
ストレートアイロンと、カールアイロンの両方の機能を併せ持った2wayタイプのヘアアイロンもあります。ストレート・カールのどちらも使いたいという方には2wayタイプがおすすめです。
扱い方はストレートアイロン、カールアイロン共に通常タイプのものと同じなので、難しい使い方などはなく使えるのが嬉しいですね。
ヘアアイロン購入時のポイント
ヘアアイロンと言えど、各社から様々な製品が出ていますので、一体どの製品が良いのか、違いは何なのかと考えてしまいますよね。
そこで、実際にヘアアイロンを購入する際に気をつけたいポイントをご紹介していきます。お気に入りのヘアアイロンを探してみましょう!
1. プレートの大きさを選ぶ
ヘアアイロンは高温に熱することができるプレートに髪を直接当てることで、自由自在なヘアアレンジが可能になるアイテムですよね。
そこで重要なのが、ヘアアイロンのプレートの大きさなのです。少しの違いでもヘアアレンジの幅が変わってきますので要チェック!
ストレートアイロンの場合
ストレートアイロンの場合は「ヘアアイロンを髪のどの辺りをメインに使いたいのか?」というところが大きなポイント。
大きなプレートが付属したヘアアイロンであれば、広範囲にわたって一気にアイロンをかけることが出来ますが、狭い範囲の部位には少し活用しにくいといった点が挙げられます。逆にプレートが小さなタイプは、細かい部分のアレンジには便利ですが、髪全体をストレート死にたい場合などには少々使いにくいかもしれません。
ご自身の用途に合わせて、プレートのサイズ別のヘアアイロンを選んでいきましょう!
カールアイロンの場合
カールアイロンの場合は「パイプの大きさで仕上りが変わる」というところが大きなポイント。
カールアイロンのパイプ部分の直径は主に19mm、25mm、33mm、38mmの4種類の太さがあります。最も一般的なのは33mmの太さのパイプですが、目標とするヘアスタイルによってパイプの太さのチョイスを変えていかなければいけません。
サイズが分からない!といった方には、もっとも一般的な太さの33mmのパイプサイズのカールアイロンがおすすめですよ。
2. 対応温度を確認
ヘアアイロンの温度は自身で設定が出来るタイプが殆どですが、価格帯がリーズナブルな商品には機能が備わっていない場合があります。
特にヘアアイロンの扱いに慣れていない初心者の方には、きちんと温度設定が出来るタイプがおすすめです。基本的に130℃から230℃くらいの可変幅で設定できるものが多いのですが、170℃くらいでヘアアイロンを使用することで髪を痛めずに使用することが可能に。
ただし、温度が低すぎるとクセが強い髪質ではなかなかヘアアイロンの効果が得難いため、何度もアイロンを当ててしまい逆に髪を痛めてしまうといったケースもありますのでご注意くださいね。
海外製と日本製のヘアアイロンの違い
クオリティ面で安心できる日本製のヘアアイロンですが、海外で使用する際には幾つか気を付けなければいけない点があるのはご存知ですか?普段よく使うからこそ、事前によく確認しておきましょう。
日本では100Vの電圧が使われていますが、海外では120Vや240Vなど日本よりも高い電圧が使われるのが一般的です。そのため、海外で日本のヘアアイロンを使用する際には、高い電圧にも対応している製品を選ぶことが大切。
電圧が合わないヘアアイロンを使用すると、故障の原因にも繋がりますのでよくご確認くださいね!
※日本製の電化製品をご使用になられる際は、必ず事前に対応電圧についてご確認ください。
最新の人気ヘアアイロンTOP5
日本製のヘアアイロンはメーカー各社から、色々なタイプの製品が登場しています。一見似ている商品でも、詳細を見ていくとそれぞれに異なった性能を持ち合わせているので、よく確認してご自身に合ったものを探してみましょう!
それでは、日本のメーカー各社が作っているおすすめのヘアアイロンTOP5をランキング形式でご紹介して参ります。各ヘアアイロンごとの注目ポイントも併せて解説しておりますので、よく見比べてご検討くださいね。
【第5位】絹女「KINUJO W- worldwide model-」
第5位は美容家電ブランドの絹女から「KINUJO W- worldwide model-」がランクイン。
保湿力の高い「シルクプレート」を搭載しているので、髪の水分を守りながらスタイリングできるところがポイント。髪のダメージが気になる方や、髪のパサつきを抑えたい方などにおすすめ。5段階で温度設定ができるので、スタイリングや髪の状態に合わせていつでも変更できるのが嬉しいです♩
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【第4位】クレイツ「イオンカールプロSR」
第4位は人気ブランドのクレイツから「イオンカールプロSR」をチョイス。
本ヘアアイロンはカール専用のヘアアイロンですが、2枚のセラミックヒーターを内蔵しているので、使いたい時に素早く温まり適温でのスタイリングできるのが魅力です。 またイオンチタニウム加工が施されているので、髪滑りもよく毛先までみずみずしいカールが実現できますよ!
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【第3位】テスコム「Nobby by TESCOM NIS3000」
第3位はテスコム「Nobby by TESCOM NIS3000」です。
プロの美容師が使うハイクオリティなモデルで、クセのある髪もしっかりと伸ばしてくれます。プレートには「アボカドオイルコーティング」が施してあり、髪を傷みにくくしてある点もポイントです。また静電気を抑制するための「イオンプロテクト」も導入しているので、髪質にはこだわっているという方には特におすすめ。
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【第2位】パナソニック「ストレートアイロン ナノケア EH-HS9E」
第2位は大手メーカーパナソニックの「ストレートアイロン ナノケア EH-HS9E」です。
本ヘアアイロンにはパナソニック独自の機能「ナノイー」が取り入れられており、ヘアアイロンを使用しながらもキューティクルケアが出来るため、最大限まで髪の傷みを抑えることができちゃいます。プレートの滑りも滑らかなので、ヘアアイロンに慣れていない方でも扱いやすいですよ。
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【第1位】サロニア「ダブルイオン ストレートアイロン SL-004」
栄えある第1位はサロニア「ダブルイオン ストレートアイロン SL-004」です。
本ヘアアイロンは15mm、24mm、35mmの3サイズのプレートを取り替えて使用することが出来るので、さまざまなスタイルのカールヘアを楽しみたい方におすすめのモデルです。チタニウムコーティングがしてあるので滑りもよく誰にでも使いやすいのに、価格がリーズナブルで手に取りやすい点から、堂々の第1位に輝きました。
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まとめ
日本人の髪質は本当に千差万別で、特に髪質がしっかりした方であれば、日本人の髪に合わせて設計された日本製のヘアアイロンがおすすめです。髪は傷んでしまうと元に戻すことができないので、自分にしっかりと合ったモデルを選ぶことがとっても重要。
今回は海外製のヘアアイロンが多い中、あえて日本製のヘアアイロンに絞ってご紹介してまいりましたが、いかがだったでしょうか?どのモデルも使い勝手が良く高性能な製品ばかりです。ご自身の髪質や使用場面に合わせて、さまざまなヘアアレンジが楽しめるヘアアイロンを探してみましょう♩
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