「流行は繰り返す」と言いますが、日本のファッションも様々に変化していっています。新しいブランドも毎年数多く登場しており、最近では実店舗を持たず通販サイトのみで販売するブランドも少なくありません。Instagramを発祥とするブランドも続々登場しており、ファッショントレンドにおけるSNSの影響力が伺えます。
では2024年2月現在、日本ではどのようなファッションブランドが一般的に人気なのでしょうか?アパレル企業売上高ランキング(外部サイト)を見てみると、やはりトップはUNIQLOやGUでおなじみのファーストリテイリングが君臨しています。その他しまむらやワコール、青山やワークマンなどがランクインしていますが、複数ブランドを運営する企業各社も存在感があります。
今回はそんな複数のブランドを運営する大手アパレル会社8社に注目して、各社で人気の国内外ブランドを挙げていきます。
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各企業の紹介のあとには、特に人気・おすすめのブランドをピックアップしています。ブランド名のリンクをクリックすると、各ブランドの公式サイトやオンラインストアが開きます。商品ページのURLをゼンマーケットサイト内の検索バーに入力いただくことで、海外からかんたんに購入代行をご依頼いただくことができますので、ぜひご利用ください。
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1. ADASTRIA(アダストリア):モールの人気ブランドが多数

株式会社アダストリアは渋谷ヒカリエに本社を置き、カジュアル衣料品や雑貨ブランドを展開しています。「一人ひとりの毎日に『もっと楽しい』選択肢を」をヴィジョンに、一人ひとりの完成と創造的な暮らしに応える、多彩なブランド展開を行っています。社名はラテン語の格言である“Per aspera ad astra”「困難を克服して栄光を獲得する」を語源にした造語です。
アパレルのみでなく、雑貨や家具、スポーツ/ウェルネス、コスメなどさまざまにプロダクトラインを広げ、ユーザーの生活に寄り添います。
アダストリアにはブランドを縦断してオンライン購入することのできる通販サイト「.st(ドットエスティ)」があります。社名よりもこちらの名前の方が知名度が高いかもしれません。
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2. ONWARD(オンワード):海外ブランドも展開

株式会社オンワードホールディングスは、東京都中央区に本社を置くアパレル会社の持株会社です。2007年に株式会社オンワード樫山より商号変更しました。「ヒトと地球に潤いを彩りを」をモットーに、自社ブランドに加え様々な海外ブランドとライセンス契約を結んでいます。最近ではバレエ用品・舞台コスメティクスで有名なチャコットの親会社としても知られています。社名は讃美歌379番の「オンワード・クリスチャン・ソルジャーズ」に由来しています。
ドットエスティ同様、ブランドを縦断してオンライン購入することのできる通販サイト「ONWARD CLOSET」があります。
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3. 三陽商会:自社技術とライセンス契約が強み

株式会社三陽商会は、東京都新宿区に本社を置くアパレルメーカーです。百貨店での販売を主体とし、オンワードのように自社ブランドのほか海外の様々なブランドとライセンス契約を締結しています。「ファッションを通じ、美しく豊かな生活文化を創造し、社会の発展に貢献します」との理念のもと、高い技術と製品品質を強みにしています。
2015年にバーバリーのライセンス契約が終了したことをきっかけに業績が低迷し、会社再建を余儀なくされる状況にありましたが、2023年は7期振りに業績が黒字に回復しています。
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4. TSIホールディングス:ストリートカルチャーを重視

株式会社TSIホールディングスは、東京都港区に本社を置きます。企業サイトトップに掲げられた「ファッションエンターテインメントの力で、世界の共感と社会的価値を生み出す」というメッセージを体現するように、アパレル企業としての価値に留まらず、サステナビリティへの取り組みやソーシャルコミュニティの興隆など、様々な方面に注力しています。
ブランドは大きく4つのカテゴリに分けられ、それぞれのカテゴリにおけるファッションエンターテインメントの創造を目的としており。ゴルフウェアブランドを複数手掛けていたり、各カテゴリでセレクトショップを多数展開しています。
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5. パルグループ:魅力的なデイリーユースブランドを多数展開

株式会社パルグループホールディングスは、大阪市中央区に本社を置く(ZenGroupからも近い!)、衣料品および雑貨の販売を手掛ける持株会社です。10~30代をメインターゲットにしたブランド展開で、CIAOPANICやOLIVE des OLIVE、プチプラアクセサリー雑貨のLatticeや300円ショップの3COINSなど、日本のショッピングモールでいずれかのお店を必ず見かけるような、馴染み深いショップを多数展開しています。
独自の公式通販サイト「PAL CLOSET」では、各ブランドのアイテムを縦断して検索できるので、便利にお買い物を楽しむことができます。
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6. バロックジャパンリミテッド:幅広いブランド展開

株式会社バロックジャパンリミテッドは、東京都目黒区に本社を置いています。自社ブランド「MOUSSY」で発売したジーンズなどが爆発的に売れ、数年で100億円規模のブランドへと発展しました。日本、中国、アメリカ、台湾、韓国に店舗を展開しており、なかでも中国の店舗数は326店舗に上ります(2024年2月現在)。
R4G(Respect for Geeks/「オタクに敬意を」の意)といったアニメ・サブカルチャーとのコラボアイテムを手掛けるラインもあり、ものづくりに対する幅広い愛を感じられます。
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7. マッシュスタイルラボ:ジャンルにとらわれない展開

マッシュグループは元々グラフィックデザイン会社としてスタートした、ファッション・フード・不動産など多岐にわたる事業を展開する企業グループです。なかでも株式会社マッシュスタイルラボではファッション事業を手掛けています。「私たちの発想を形にし、人々に幸せを届ける。」という企業理念のもと、ジャンルにとらわれない多種多様なブランドを発信しています。
マッシュスタイルラボ傘下のブランドで特に有名なのは、スナイデルやジェラートピケではないでしょうか。さまざまな作品とのコラボを展開するジェラートピケは、海外のお客様にも非常に人気があります。
明確なコンセプトのもと生み出されたいくつもの個性の異なるブランドは、さまざまなユーザーに愛されています。
マッシュスタイルラボの
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8. WORLD:国内外の多彩なブランドを保有

株式会社ワールドは、兵庫県神戸市に本社を置く大手アパレルメーカーです。レディース・メンズ・キッズ・雑貨など、幅広い世代・テイストにマッチする多彩なブランドを保有しています。海外では中国、台湾、タイに出店しています。
例えば30~50代のキャリア世代、大人の年齢層をターゲットにしたブランドがある一方、トレンドに敏感なキッズやティーン世代に人気のブランド「ピンクラテ」や、エンジェルブルーやメゾピアノで一世を風靡した「ナルミヤ・インターナショナル」を傘下に置いています。
WORLDにも独自の通販サイト「WORLD ONLINE STORE」がありますので、お子さんのいるご家庭なら親子で服を探してみるのも楽しいかもしれません。
ナルミヤ・インターナショナル
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9. サザビーリーグ:ひとつ先のライフスタイルを提案

株式会社サザビーリーグは東京都渋谷区に本社を置き、衣料品・バッグ・アクセサリー・生活雑貨などの企画販売のほか、飲食店経営をグループで行っています。自らのクリエイティビティを以て生み出されるオリジナルブランドや、グローバルな視点から展開されるアライアンスブランドは、ユーザーに新しい価値観を届けてくれます。
フラワーショップのニコライバーグマンを包するエストネーションや、Zaraとのコラボレーションを行ったメゾンスペシャル、生活雑貨とティールームを合体させたアフタヌーンティー、北欧雑貨のフライングタイガー、バーガーショップのSHAKE SHACKなど、ブランド事業は多岐に渡ります。
サザビーリーグの
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ほかにも人気国内ブランドは多数存在
大手アパレル企業に属する人気ブランドを挙げてきましたが、その他にも独自展開を行っているアパレル企業・ブランドは多数存在します。ZOZOTOWNやマルイウェブチャネルなど、アパレル系ECモールでまだ見ぬブランドを発掘するのも楽しいですよね。
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