Описание

狩野常信 かのう-つねのぶ(1636-1713)

江戸時代前期-中期の画家。
寛永13年3月13日生まれ。狩野尚信の長男。慶安3年(1650)父の跡を継ぐ。
御所障壁画制作に参加し,宝永年間には狩野派の最高指導者として紫宸殿の「賢聖障子」を描く。
宝永6年法印。木挽町狩野家隆盛の基礎を固めた。正徳3年1月27日死去。78歳。
京都出身。通称は右近。号は養朴,古川叟。

 本紙は、染み、汚れ、折れ、軽い皺、ヤケ、ほつれがあります。
 表装は、染み、汚れ、軽い折れ、軽い皺、虫食い、ほつれがあり、軸先に汚れ、箱に破損があります。
 

 【サイズ】
 　作品　横約33.5ｃｍ×縦約102.5ｃｍ　表装　横約44ｃｍ×縦約184ｃｍ

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