新品 上村松園「序の舞」の希少価値の大きいサイズのA3版サイズ特殊技法高級印刷画 額なし 。送料込みで 大特価1800円です。即決です。(額は付いていませんのでご注意下さい)
上村松園(1887年 - 1934年)は、日本の美人画家であり、彼の作品は美しい女性の姿を抒情的に描いています。彼は能の世界をテーマにした美人画を多く手がけ、その中でも「私の作品の中でも力作」と語る作品の一つが《序の舞》です。
この絵は、昭和初期の風俗を描いたもので、良家の令嬢が扇を手に仕舞を披露している姿が美しく描かれています。シンプルな舞い姿は、他の能を題材にした作品と比べると控えめに見えるかもしれませんが、松園が長年試行錯誤した末に辿り着いた形であり、その静かな気品が魅力です。
《序の舞》は、1936年に文部省美術展覧会に出品され、政府によって買い上げられ、東京藝術大学に収蔵されました。この作品は、現代の令嬢が謡曲を舞う姿を美しく描いており、上村松園の芸術的な才能を象徴しています。修復後の初公開を果たしたことでも知られています.
作品の中の女性は、扇を逆手に握った手をまっすぐに伸ばしている姿勢で、朱色の大振袖を着ています。この絵は、現代上流家庭の令嬢風俗を描いたものでありながら、優美で毅然とした女性の気品を表現しています。
《序の舞》は、東京藝術大学が所蔵する重要文化財であり、上村松園の美人画の最高傑作として称賛されています。
(絵のサイズ)
29.7×42.0 cm(A3版サイズ) A4サイズの2倍の大きさですので、見栄えがします。
お好きな額に入れて、お部屋に飾ると、毎日が楽しくなります。
日本名画振興協会「代表:恩田育夫」(絵画研究家)が厳選して作成しお届けします。
お好きな名画を身近に置くと、心が豊かになり、幸運を呼び込むといわれています。また贈り物としても最適です。
世界の名画をできるだけ多くの方々に楽しんでもらいたいとの思いから設立した、非営利団体「日本名画振興協会」が会員の方のご協力で、高品質で、できるだけ経費を抑えた、お求めやすい価格でご提供いたします。経費を抑えるために、円筒(写真)のケースに丁寧に丸めて入れた簡易包装でお届けしますので、ご了承下さい。
2大特徴
① 原画の品質に近づけたフランスの印刷技法で印刷
より原画に近づけるために、フランスの特殊な印刷技法と、高級なスイス製の用紙を使っています。原画の持つ魅力をそのまま再現しています。絵の凹凸加工はされていません。原画のサイスに合わせるため、適度な余白を持たせていますので、ご了承下さい。
② フランス人画家「ジャン・ピエール氏」の監修
当協会員のフランスの画家「ジャン・ピエール氏」が一点・一点丁寧に絵画の選択と印刷の品質のチェックを行っています。確認と合格の証として裏面に彼のサインを入れています。日仏友好のために無償で協力いただいていますので、廉価でご提供できます。
郵便でお届けします。丁寧に円筒に丸めて入れて、お届けしますので、ご了承下さい。
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名画をご購入の方のご感想
・以前美術館で拝見してとても良い作品と思っていたところ、こんなかたちで巡り合うとは思いませんでした。宝物です、ありがとう。
・好きな名画を安く部屋に飾ることができて、満足しています。(50代主婦)
・誕生日祝いで購入しました。原画に忠実で、教育にも良いと思いました。増やしていきたいと思っています。(40代男性会社員)
・綺麗な品をありがとうございました。母も喜んでベッドサイドに飾りました。