2025年10月1日より、FedEx LowCostにおいてDDP発送が必須化されることをお知らせいたします。
これにより、すべての関税・税金・手数料が荷物の発送時に前払いされるようになり、よりスムーズかつ透明性の高い状態で商品を輸入できるようになります。DDP配送をご利用いただくと事前に金額が分かるため、荷物の到着時に予期せぬ料金や遅延が発生することはありません。
当記事では、FedEx LowCostにおけるDDP発送についてご紹介いたします。
※2025年10月15日、サービス名称をフェデックス・インターナショナル・コネクト・プラス(FICP)からFedEx LowCostへ変更修正させていただきました。
DDP発送とは
DDP(Delivered Duty Paid)は、荷物が日本から発送される前に、輸入に際して発生する料金がすべて前払いされる配送オプションです。
FedEx LowCostにおけるDDPの場合、荷物の発送時に請求される金額には以下の費用が含まれます。
- FedEx仲介手数料(通関サービス手数料)
- 各種税金(VAT、GST、LVG、その他適用される消費税)
- 関税(商品の種類と価値に基づく輸入関税)
すべての費用は自動的に計算され、国際送料のお支払いに表示されるため、最終的な料金を事前に知ることができます。
国ごとの影響
DDPの必須化は、現地の関税法や税法により適用の有無が異なります。
1. 事前徴税のある国
対象の国にお住まいのお客さまは、すでに低額商品に対してGSTまたはLVGを前払いいただいています。DDP発送では、高額商品に対する関税も前払いとなります。
- シンガポール
- マレーシア
- オーストラリア
- ニュージーランド
2. 事前徴税のない国
これらの国にお住まいのお客さまにおかれましては、FedEx LowCostにおける国際送料のお支払い時に、DDP発送ですべての関税と税金の前払いをお願いいたします。
- アメリカ合衆国
- イギリス
- ドイツ
- フランス
- スペイン
- イタリア
- ポーランド
- メキシコ
- チリ
- タイ
- 中国
- 韓国
- 台湾
- インドネシア
- フィリピン
- ベトナム
- カンボジア
3. DDPの対象ではない国
これらの地域では、法律や免税の適用によりDDP発送をご利用いただけません。関税が発生する荷物は、到着時に徴収されます。
DDP発送のメリット
FedEx LowCostでDDPが必須化されることにより、次のことが保証されます。
- 急な費用の発生を避ける – 後から関税等を請求されることなく、スムーズに前払いできるようになります。
- より迅速な配送 – 通関時の手続きに伴う配送遅延の心配はもう必要ありません。
- 費用の透明性の向上 – 国際送料のお支払いの時点で最終的な料金が分かり、費用の透明性が向上します。
FedEx LowCostにおけるDDP発送は、影響のあるすべての発送先に対して2025年10月1日までに適用されます。
ゼンマーケットでは、国際配送がお客さまにとってより信頼性・透明性の高いストレスフリーなサービスとなるよう尽力しています。グローバルなショッピング体験の向上に向けた新たな取り組みとして、DDP発送の拡充を進めてまいります。
まとめ FedEx LowCostにおけるDDP発送の必須化について
FedEx LowCostにおけるDDPの必須化は、ゼンマーケットによる国際配送をより便利でシンプルにします。関税・税金・手数料を国際送料と同時に前払いすることにより、より安心して迅速な配送手続きを実現します。
今後もさらなる物流・配送ソリューションを拡大し、世界中にお住まいのお客さまの日本からのショッピングがよりシームレスでアクセスしやすいものとなるよう取り組んでまいります。