作品の詳細
【真作】
◆郷間正観作 「群鶴舞」絹本墨色著色アルミ額装絵
◆額寸法:幅約65cm×高約112cm×厚約5cm
◆2023年作
【作品の状態】
★状態良好
【日本画家 郷間正観 略歴】
・1958年生まれ
・寒河江市美術館名誉館長 山形県特命・観光つや姫大使
・「東京春草詩書画研究会」主宰。「日本伝統文化芸術研究院」院長
・中国の伝統に基づいた水墨画の神髄と、日本画と西洋画の技法とを結びつけた独自の画風「郷間正観ブランド」を築き上げ、国際的な画家として日本国内外で制作活動中。
・1993年7月24日「第21回現代文化賞」を受賞する。
・2001年4月23日「国際芸術文化功労賞」をフランスより授与される。
・1990年度から2022年度まで、日本画人気作家に選ばれる。
・2008年12月 紺綬褒章を受賞。
・2022年4月1日 15世紀から現代まで日本の名画を網羅する「今昔日本絵画図鑑」に『天情地意 日輝月光』『ススキ輝く富士の山』の2作品が選抜掲載され、日本を代表する画家の一人に選ばれる。
・全国主要都市にて個展を55回開催するとともに、文化と芸術発展のため、全国各地で「正観芸術教室」を開く。
・座右の銘/天道酬勤
・人生哲学/正聽静観
・現在東京都内にアトリエを構える
【郷間正観画伯 主な展示収蔵】
・中国、アメリカ、フランス、ドイツ、オーストラリアなど世界7ヶ国に展示収蔵。
・1995年10月 岩手県雫石町「ホテル森の風鶯宿」に、郷間正観書画実用美術展示室開設。
代表作/襖絵「石川啄木歌韻四季水墨画」（高さ2.4m×幅19m）
・2005年11月 兵庫県姫路市家島町鞍馬弘教萬體地蔵苑に水墨画「五百羅漢」制作。
・2007年7月 山形県有形文化財「柏倉九左エ門家」内に、「郷間正観美術館」開館。
・2008年3月 JR寒河江駅自由通路内に「郷間正観ステーションギャラリー」開設。
・2008年11月2日 寒河江市美術館 「郷間正観絵画常設展」開設。
・2018年10月 ホテル四季の館那須 全館全室画伯の作品を展示「泊まれる美術館」となる。
・2019年5月 山形県中山町 旧柏倉家住宅が、母屋の襖絵（松と竹の墨絵）と仏蔵の障壁画（佛光蓮の世界彩墨画）とともに国の重要文化財に指定される。
・2022年2月 ホテル四季の館箱根芦ノ湖 全館全室画伯の作品を展示「泊まれる美術館」となる。
・2022年12月 ホテル森の風箱根仙石原 全館全室画伯の作品を展示「泊まれる美術館」となる。
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