商品描述

岸連山 きし-れんざん(1804-1859)

江戸時代後期の画家。
文化元年生まれ。京都の人。
岸駒に師事し,養子となって岸派を継ぐ。文政6年有栖川宮家につかえる。
初期の装飾的な画風から、晩年は四条派の温和なものにかわった。
門下に岸竹堂、巨勢小石がいる。
安政6年死去。56歳。本姓は青木。名は昌徳。字は士道、士進。

 本紙は、染み、汚れ、軽い皺、ヤケがあります。
 表装は、染み、汚れ、折れ、皺、ほつれ、虫食いがあり、軸先に傷、箱に破損があります。
 

 【サイズ】
 　作品　横約40.5ｃｍ×縦約96.5ｃｍ　表装　横約51.5ｃｍ×縦約175.5ｃｍ

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