商品描述

小指の先程の小さな島唐辛子。 琉球王朝から薬草として用いられるウコン。 全国で注目を集める八重山のピパーチ（島胡椒）。 他にも島育ちのものをミックスしています。 自然の恵み、島のオジーオバーの手に宿る知恵と滋味。手と心をかけた調味料であると同時に、食べた人に喜んでもらえる“命薬（ぬちぐすい）”のような存在に少しでも近づきたい、そんな思いのつまった商品です。 口に含むと香ばしくてまろやかな味わい。 さまざまな素材の香りが花ひらきます。 卵かけごはんに辺銀食堂の石垣島ラー油をかけたシンプル料理はお子様にも大変人気があります。 本商品はレターパックでの発送のため、他商品との同梱、代引きでのご注文、日時指定は承れません。予めご了承ください。 商品名 辺銀食堂の石垣島ラー油 商品説明 食べるラー油。辺銀食堂石垣島ラー油。卵かけごはんに辺銀食堂の石垣島ラー油をかけたシンプル料理はお子様にも大変人気があります。 お召し上がり方 よくかき混ぜて油だけではなく具も一緒にお召し上がりください。 卵かけごはん、豆腐や温野菜、鍋物、蒸し鶏などにおすすめです。 名称 調味料 原材料 植物油、唐辛子、ニンニク、黒豆（大豆）、食塩、山椒、島唐辛子、黒糖、ヒハツモドキ、ウコン、胡椒、白ゴマ※本製品の製造ラインでは、小麦などを使用した製品も製造しております。 原産地 沖縄県(最終製造地） 内容量 100g 3本 賞味期限 製造日から365日（未開封） 保存方法 常温。開封後はお早めにお召し上がりください。 寸法 PETボトル一本あたり　直径（底）：50mm　高さ：90mm JANコード 4544994000012 製造元 有限会社ペンギン食堂 辺銀食堂の石垣島ラー油区分：食べ物＞調味料＞ラー油製造：有限会社ペンギン食堂検索：ラー油・らー油・食べるラー油・ぺんぎん食堂・辺銀食堂・石垣島・石垣ラー油・沖縄・通販・お土産・食べるラー油・石垣島・辺銀食堂販売：沖縄のお土産・お取り寄せ・【辺銀食堂の石垣島ラー油が生まれるまで】 夫　暁峰(ぎょうほう)は中国・西安生まれ、妻　愛理は日本・東京生まれ。 食べること、料理を作ることが大好きなふたりは「どちらが食事をつくるのか」で日々キッチンの争奪戦になるほど。 暁峰の出身地・西安では、ラー油は各家庭で手作りされるくらい食卓に欠かせない調味料で、ふたりは東京在住時からさまざまなオリジナルラー油作りを趣味にしていました。 1999年、旅行で訪れた石垣島で豊かな自然や島の文化、優しい人達との出逢いがあり、なんとその3か月後には石垣島へ移住。 石垣島では、島の野菜や香辛料などはじめて目にするものばかり。 早速、愛理は夫のために石垣島の食材を使ったラー油作りに挑戦しました。これが「辺銀食堂の石垣島ラー油」のはじまりです。 2000年春、イベントに誘われ初めてラー油を販売しましたが売れたのはたった2本だけ。 せっかく作ったのだからと、売れ残ったラー油を友人や知人へ送りました。 すると、「具材が入ったラー油」の美味しさが口コミで広まり、少しずつ全国のお客様からご注文をいただくようになっていったのです。 (石垣島ラー油第1号瓶) その年の冬、ふたりはラー油作りをしながら、念願だった飲食店「辺銀食堂」を石垣島に開店させました。 店名にもなっている辺銀（ぺんぎん）は、2002年暁峰が中国から日本に帰化する際に、妻が大好きな南極のペンギンから命名した日本で唯一の姓です。 2008年には、愛理が「辺銀食堂の石垣島ラー油」の誕生秘話をまとめた『ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし』が発売され、それが原案となり2012年には映画『ペンギン夫婦の作りかた』が日本全国で公開、2013年には台湾でも公開されました。 夫の喜ぶ顔が見たくて作り始めたラー油は、発売当初と変わらず、現在も心をこめてひとつひとつ手作りしています。 その想いがきっと、あなたやあなたの大切な方にも届くと信じて。 【辺銀食堂の石垣島ラー油の美味しい食べ方のご提案】 沖縄のソウルフードと言えば、沖縄そばにタコライス、 チャンプルー料理やステーキなど多数あり、そのどれと合わせても この商品は美味しくお召し上がりいただけますが、 私たちがご紹介する美味しい食べ方は「ポークたまごおにぎり」！ ポークたまごおにぎりは県内のコンビニエンスストアやスーパーマーケット、 お弁当屋さんや小さな商店などにも並ぶとても身近な食べ物です。 四角いサンドイッチ型のポークたまごおにぎりは、 一般的な三角形のおにぎりよりも1.5倍ぐらい大きく、 見た目よりもかなりボリューミー。これひとつでお腹がいっぱいになるほどです。 使う材料は炊いたご飯、海苔、卵、そしてポーク（ランチョンミート）だけ。 豚肉を加工したポーク缶は沖縄県民にとって欠かせない食材のひとつで、 ソテーして玉子焼きに添えたり、ゴーヤーチャンプルーの具材としても使います。 ポークたまごおにぎりは、油味噌やチキナー（からし菜を塩漬けしたもの）、 シーチキン、昆布の佃煮などをトッピングしてもおいしいのですが、 今回はちょっとピリ辛バージョンのポークたまごおにぎりを提案いたします。 島とうがらしやキムチ用とうがらし、ウコン、 ピパーチ（島胡椒）、黒糖、石垣島の塩、ニンニク、 ごま、黒豆、山椒などの石垣島の素材が多く入った「辺銀食堂の石垣島ラー油」は、 ただ辛いだけでなく、複雑な香りや香ばしさが感じられます。 その石垣島ラー油を、今回はおにぎりの具材の玉子焼きに加えてみました（卵1個に対して小さじ2杯）。 作り方はとても簡単で、海苔の上に温かいご飯を敷き、その上に厚めにカットし 両面焼いたポークと出来上がった玉子焼きをのせて、半分に折るだけ。 ポークにしっかり味がついているので、 他に味付けする必要はありません。 すぐに食べても、ラップに包んでちょっとした お弁当にするのもおすすめです。 県民に愛されるのも納得の美味しいポークたまごおにぎりですが、 実はこちらはピリ辛な味付けゆえ、お酒との相性も良いんです。 軽めのビールやレモンサワーなど、爽快感のあるお酒とは抜群に合うはずです。 辛いのが好きな方はラー油の量を増やして作ってみてくださいね。 皆様のおすすめのオリジナルレシピもぜひ教えてください 【当店からのご確認のお願い】 ■本商品のレシピを含むレビューやご感想をいただけますと、 次回の当店でのお買い物でご利用いただけるクーポンを差し上げます。 ■本商品はレターパックでの発送のため、他商品との同梱・代引きでのご注文・日時指定は承れません。 予めご了承ください。 ■本商品は一点一点手作りのため月間の納品数に上限があり、ご注文後に早期出荷が出来ない場合がございます。 その際には入荷予定をご連絡させていただきますので、予めご了承ください。 本商品は沖縄県からの発送となります：発送元：〒900-0032 沖縄県那覇市松山1-2-1