Opis

城門と馬の石像が印象的な風景

1934年制作
日動画廊シール付
空部分に若干の縮みあり

作品サイズ：P20号 [額寸] 高さ69cm×幅89cm×奥行き6.0cm
作品の状態：良好です

栗原 信（くりはらしん）
1894 茨城県生まれ
1912 茨城師範学校卒、小学校で教鞭をとる
1917 二科展に初入選
1928 学校を退職し渡欧アカデミー・グラン・ショーミエールに通う（'31帰国）
1930 サロン・ドーロンヌに入選
1931 二科展10点を特別陳列し昭和洋画奨励賞
1934 白木屋で滞欧作品展を開催
1936 二科会会員（'47退会）
1947 二紀会創立会員
1950 新潟大学教授
1957 サンパウロ・ビエンナーレのコミッショナーを努める
1966 東京で逝去（72才）

＜所属＞
二紀会創立会員、日本美術家連盟理事

＜特徴＞
1918年に小説家を志し井伏鱒二らと同人雑誌「世紀」を発刊。著書に「六人の報道小隊」。

＜作品収蔵＞
東京国立近代美術館、東京都現代美術館、茨城県立美術館、埼玉県立近代美術館、信州新町美術館 他

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