Описание

■着用目安 結婚式（親族、友人、主賓）、披露宴（式場、レストラン等）、結納、顔合、入学式、綬勲式、授章式、パーティー（フォーマル）、茶会、ディナー、観劇、コンサート等（装いの御参考としてお役立て下さいませ。）　 人間国宝上野家二代目上野為二（上野真） 色留袖（ゴム糸目工程）「都風景」 ■商品番号 uenotameji-irotomesode-5489-sh ■品質表示 生産地：京都 生産者：二代目上野為二（上野真） 使用地：丹後ちりめん(共八掛付)絹100% ■詳細表示 御色：砥粉色 御柄：都風景 ■実寸表示 身丈　：約180cm （身長175cm位までお仕立て可能） 生地巾：約38.5cm（裄丈 72cm位までお仕立て可能） ■商品説明 京友禅、加賀友禅 おのおのの魅力を兼ね備える京加賀を世に出した上野家の技法を習得した人間国宝一代目上野為二氏の技法を脈々と受け継がれる二代目上野為二（上野真）氏の作品をご紹介いたします！二代目上野為二氏の名は、上野家の家名に基づき、上野為二生誕百年を経て正式に襲名されております。 染色上野家の始まりは上野清江氏より始まります。 明治4年〜昭和の18年。 上野家の友禅工房の礎を築いた上野清江氏。絵画、俳句、陶芸などにも精通した風流人でもあった上野清江氏の洗練された芸術センスは、現在の上野家の繊細な友禅美の基礎を築くと共に、京友禅、加賀友禅に大きな影響を与える事になりました。 明治34年〜昭和35年。 父親の上野清江氏指導の下上野為二氏は芸術性をさらに発展させ、正統な古典意匠を徹底した図案、染色の研究により、新たな形式を確立されます。昭和30年制定・染織にてはじめて人間国宝に指定されました。 昭和6年から昭和52年。 父親の人間国宝上野清江氏指導の下、上野忠夫氏は上野家の技法を後世に残すことに尽力し、現在の上野工房を確立されました。 昭和32年〜現代。 父親の上野忠夫指導の下上野家の技法を受け継ぎ。二代目上野為二（上野真）氏が技法を後世に残す事に尽力されております。 ご紹介させて頂きます作品は、二代目上野為二（上野真）氏がこだわり抜き創作された色留袖です。丹後の工場で丁寧に織上げた少しシボの高い生地を使用しております。肉厚に織り上げられた白生地を砥粉色に染め上げ、臨場感を醸し出しながらもしっかりとまとまりをもたせた氏の都風景が、細密なゴム糸目工程により制作された趣味性高い一枚です。日本画を基礎に据えた、大切に受け継がれる上野家の表現力。お着物の後姿に気品とゆるぎない力強さを演出してくれる事かと存じ上げます。どうぞお見逃しございませんよう、上野家の世界感を存分にご堪能くださいませ。 ■納期説明 実店舗での販売も行っておりますので、入れ違いで在庫が無くなってしまう場合がございます。その場合制作期間最短50日前後頂く場合がございます。（他加工等の期間は含みません）お仕立て付き商品の場合プラス最短30日かかります。お急ぎの場合大変お手数ですがお電話でお問合せ頂けますようお願い致します。 ■安心セットサポート この商品に合わせたお客様の好みまた予算に応じた着物、袋帯、長襦袢、草履、バッグ、帯締、帯揚をセット（別途料金）でご紹介させて頂くサービスです。お気軽にお電話でお問合せ下さいませ。 ■安心アフターサポート ご購入後も安心。クリーニング、補正等（別途料金）のサーポートも充実しております。