Opis

プロテクトXシリーズ微生物5種類に対する保護膜不透過試験結果からの考察1、皮膚保護クリームのプロテクトXシリーズが形成した保護膜の分子が、微生物の　　分子よりも小さいことから、微生物がその保護膜を透過しなかったことが推定できる。　　各種比較テストの結果プロテクトXシリーズの保護膜を透過させない力は大きいことが証明できた。2、 この試験から、感染性物質に触れる作業において、手袋のしたに皮膚保護クリームプロテクトX　　シリーズを塗っておくことで、万一の手袋の穴あき、破れに対して、2次的防御の役割をはたすことが　　裏付けられた。　　手袋が使えないデリケートな手作業においては、プロテクトXシリーズを塗ることは、素手での手作業? ? よりも安全であるとも言える。また、手袋自体が引き起こすムレやカブレを防止する役割も果たす。　　但し、感染性物資に対する殺菌作用は有していないので、作業後の手洗い、消毒の励行は必ず　　行う必要が有ります。3、 医療業務においては、皮膚保護クリーム+手袋（マスク、ゴーグル）+消毒剤の3点セットを組み合わせる　　ことで、消毒剤が引き起こす手荒れを防ぎつつ、万一の感染性物質の付着、飛散からの防御策を一層? ? ?強化できるものと考える。 予防こそ最大の効果、予防こそ最小のコスト。プロテクトXを安全衛生用品として、職場での共同利用をお勧めします。
プロテクトXはまずアミノ変性シリコーンが手肌に吸着してシリコーンコーティング次にシリコーンコートの上に撥水性のよいフッ素化合物を吸着させてフッ素コーティングさらにダブルの保護膜の上に、ビニールの手袋をはめるようなイメージのポリビニルピロリドン（PVP）コーティングにより究極の皮膚保護クリームとしてあらゆる分野で活躍します。