Opis

現代流通論入門 新版

発売日：1994年03月30日頃

著者／編集：保田芳昭, 加藤義忠

出版社：有斐閣

定価：2750

【内容情報】
日本の流通事情を数多く織り込み、現代流通に関する基本的内容を簡潔に学習できるよう工夫された好評のテキストの新版。

【目次】
第１部　現代日本の流通事情（消費生活をささえる小売商業／形態別にみた主要小売商業／発展する協同組合流通／流通における卸売商業の役割／巨大企業のマーケティング／現代流通における技術革新）／第２部　資本主義流通の理論と歴史（商品流通と商業資本／商業の分化と流通機構／日本の流通機構の展開）／第３部　現代流通支配の構図（現代流通の構造／巨大小売業の流通支配／巨大商社の流通支配／巨大メーカーの経営戦略とマーケティング行動）／第４部　今日の流通政策（流通政策の理論と現状／大規模小売店舗法／独占禁止政策／流通政策と中小零細商業）／第５部　現代流通の課題（大規模小売業の経営／中小商業経営の現状と課題／流通労働者の現状と課題／消費者問題と消費者運動／国際化する流通問題／社会主義の市場経済化と流通・商業）