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鈴木 おさむ 文藝春秋サイゴノテレビロン スズキ オサム 発行年月：2024年03月27日 予約締切日：2024年02月22日 ページ数：256p サイズ：単行本 ISBN：9784163918204 鈴木おさむ（スズキオサム） 1972年、千葉県生まれ。19歳で放送作家デビュー。バラエティーを中心に、数多くの人気番組の企画・構成・演出を手掛ける。そのほか、エッセイ・小説の執筆や漫画原作、映画・ドラマの脚本の執筆、映画監督、ドラマ演出、ラジオパーソナリティ、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍。2024年3月31日に放送作家を引退（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　放送作家の仕事って？（自分に付加価値をつける／放送作家はテレビ局員のパートナー　ほか）／第2章　こうしてヒット番組を作ってきた（ギリギリの勝負に挑むー予想を超えた「めちゃイケ」濱口ドッキリ／想像のつかないことをおもしろがるー異例の投資企画「￥マネーの虎」　ほか）／第3章　僕が尊敬するテレビの裏方たち（視聴者が見たいものを見せる勇気ー木村拓哉を熱湯風呂に入れる／大物を口説いた努力と気遣いー高倉健に送った50通の手紙　ほか）／第4章　スター＆レジェンドとは（テレビは事件を求めているー沢尻エリカ「かぶき者」の魅力／常に勝負する緊張感ー緒形拳のスイッチを入れた木村拓哉　ほか）／第5章　最後のテレビ論（大河ドラマと朝ドラをやるとしたら／人生こそ最強のコンテンツ／奇跡が起こる可能性を信じる） 「これは僕の、テレビ界への遺言です」辞めるからこそ書けたテレビの真実と裏側。全て実名で綴る、テレビへの愛と提言。 本 ビジネス・経済・就職 産業 運輸・交通・通信