多肉種子　種子50粒フェネストラリア ファイアワース 朱鈴玉 　380円〒込
Fenestraria rhopalophylla subs. aurantiaca cv. Fireworth （Mesagarden由来）
秋に蒔くのが適しています。2024年自家採種　4種郵便
ナミビアと南アフリカ国境沿岸部の年間降水量およそ150mm冬降雨地域に自生しています。降水量が少ない地域ですので排水性の良い培養土と素焼き3号鉢とかプレステラ120鉢が適しています。この苗は根が深く張り、根が丈夫ですので徒長の原因は、根詰りで排水性が悪くなり徒長します。素焼きだと徒長の傾向が出にくくなります。葉に横筋のケロイドがでると徒長と判断されて良いとおもいます。蒔き方は、http://nikutamaya.com　に掲載しています。夏の日陰・断水管理は行わないでください。寒冷紗を使用し風通し最大にします。種まきは5月～10月がよく（ベストは9月）、http://nikutamaya.com/sowの培養土配合で良いでしょう。発芽後1月程度で常時の底水を止めます。その後、底から水を吸わせます。可能なら春に植え替え（根を整理しないで移植）した方が早く大きくなります。この時にはプラ鉢で大丈夫です。
ナミビアと南アの国境付近の沿岸沿に生育しています。（寒さに少し弱い）
年間降水量は120ｍｍ以下の地域ですので他の玉型メセン類より水やりに気を使います。
水が過度の時には葉に潰瘍ができます。素焼きを勧めます。生育地域は冬降雨で夏に乾燥ですが日陰管理は良くありません、50％減光で太陽を与え加減してください。秋蒔きで春には葉が４－６出ると思います。このまま秋を迎えても良いのですが春に大きな鉢に植え替えすると初夏までに比較的大きく成長します。冬の播種には25度程度の加温が必要です。