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大業物の実戦刀!陸軍受命刀匠,国工[小島兼則]聖代刀匠位列[大業物]斬れ味抜群!研磨済!幻の帝國陸軍鉄鞘三式軍刀拵入/全金具堅牢な鉄地 Used item

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Original Japanese name: 大業物の実戦刀!陸軍受命刀匠,国工[小島兼則]聖代刀匠位列[大業物]斬れ味抜群!研磨済!幻の帝國陸軍鉄鞘三式軍刀拵入/全金具堅牢な鉄地
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大業物の実戦刀!陸軍受命刀匠「小島兼則」

商品説明
*落札して購入後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です。

*本商品は銃砲刀剣類所持等取締法第14条に基づき美術品として価値のある刀剣類として都道府県の教育委員会に登録がある刀です。

大業物の実戦刀!陸軍受命刀匠「小島兼則」

新作日本刀展覧会刀匠位列、第一席「国工」、聖代刀匠位列「上工の上位 良大業物」

研ぎ上げ済みで見ごたえのある刃紋・貴重な太刀銘・綺麗な直刃で斬れ味抜群

究極の実戦軍装拵え!幻の大日本帝國陸軍鉄鞘三式軍刀拵え入り

鞘、鍔、縁頭、佩環、桜紋目貫、鯉口、切羽、全て堅牢な鉄地!

鑑賞用・居合・試し斬り


<商品説明>

新作日本刀展覧会刀匠位列、第一席「国工」、聖代刀匠位列 「上工の上位 良大業物」に列せられている、陸軍受命刀匠 「小島兼則」の刀です。

大戦中作の刀としては稀少な太刀銘で『兼則』と切られ、裏年紀も切られており、自信作と思われます。

刀身と外装の三式拵えの鞘、柄の目釘孔が一致しており、太刀銘からも士官用に特注で作刀された刀身でしょう。

小島兼則刀匠は明治四十年生まれで本名を小島太郎。聖代刀匠位列「最上大業物 横綱格」であり、昭和期最高峰の刀匠であった小島兼道刀匠の弟です。

現代刀界の巨匠・渡辺兼永師の門下となり、日本刀鍛錬塾で学び、新作名刀展で入選8回を受賞。

大戦中には陸軍受命刀匠として活躍し、手持ちの良さと、斬れ味抜群で知られた昭和期関の代表的刀匠です。

*聖代刀匠位列 <栗原彦三郎先生は、現代刀の普及啓蒙と多くの現代刀匠達のたっての強い希望により、昭和17年(1942)に現代刀匠の暫定位列表を定められた。帝展、共進会、新作日本刀展覧会などの得点表・受賞歴などを基礎に300余名の現代刀匠が掲載されている。>

大戦中に実戦用として考案された刀身だけあって、身幅、重ねのしっかりした堅牢な姿に、地刃ともに美しい刀です。

また、茎が約22、5㎝と長く、非常に振りやすいバランスの良い刀です。

刃は十分に立っており、斬れ味抜群です。

旧日本軍における受命刀匠とは、軍の定めた厳しいテストに合格した者(物)にしか任命されず、打卸刀身を軍へ納める際には、幅10ミリ厚さ1ミリほどの細長い鉄板を両断することが常とされ、その強靭さは旧日本軍によって実証済みと言えます。

居合抜刀の稽古や頑丈な試し斬り刀をお探しの方に最適です。

戦後から現代に作られた現代刀は一見豪壮に見える刀でも、粘りがないものが少なくなく、巻き藁(畳表)を斬っても刃毀れする刀があるので、実用には注意が必要です。

前述のように鋼板の切断試験に合格した刀匠の刀なので 、旧日本軍によっても斬れ味は保証済でしょう。

一昔前は軍刀の評価は低かったのですが、大戦中に国家の威信をかけて造りあげられたものなので刀としての機能は高く、実際に良く斬れ、現在の評価は高くなっています。

士官用と思われる、軍装拵えとしては貴重な、幻の大日本帝國陸軍鉄鞘三式軍刀拵え入りです。

刀身用の外装として、誂えで作成された拵えです。

戦場の使用から94式、98式軍刀は「柄が脆くて戦闘時に破損しやすい」「柄糸が脆くすぐに擦り切れる」「目釘が1本のため折損しやすく刀身の脱落を招く」などの欠点が露呈していました。

これに対応して、一貫巻きの柄糸と目釘を2本とし、暗色塗装、装飾の簡略化がなされ、より堅牢な外装となったのが三式軍刀拵えです。

縁頭、鯉口、鍔、目貫、佩環、鞘、切羽は全て堅牢な鉄地。

駐爪を交換しているようで、板金が若干長く、上部の目釘が柄裏まで通っていませんが、柄と茎は固定されており、外観的にも問題ありません。
下部の目釘はピタリと収まっています。
(金切り鋏等で駐爪の板金を短く切り、留め金を付け直すことで調整できます。)

柄前と鞘を固定する駐爪はやや緩めですが、かかかります。

柄巻きは近代に巻き直してあります。

ハバキは誂え真鍮地ハバキ。

貴重な外装は拵えだけでも、このまま飾って楽しめます。

現存する旧日本軍鉄鞘三式軍刀拵えはとしては経年のスレ、よごれあるものの、目立つ傷、ヘコミがほとんどなく、戦後78年を経て、貴重なほどの良い状態です。

総じて様々な点で大戦資料としても価値のあるものと思います。

刀身重量約800gと、長寸刀なみの重量があります。鞘を払って約1100g。

コレクション、鑑賞用、居合試し斬り用、大戦資料にいかがでしょうか。

種別 刀
銘文 表 昭和十八年十二月
  裏 兼則

刃長 66、8㎝
反り 1,7㎝
目釘穴 2個
元幅 約3,1cm
先幅 約2,1cm
元重 約7mm
先重 約4mm
刀身重量:約800g (家庭用秤)

<拵え>
鞘:帝國陸軍茶石目塗鉄鞘 ・鉄地桜紋鯉口、佩環付き
柄前:天正一貫巻き・鉄地桜紋三連目貫出し目貫
縁頭:鉄地肥後
鍔:鉄地三式用無紋軍刀鍔
ハバキ:誂え真鍮地一重ハバキ
切羽:鉄地軍刀切羽4枚

(多少の誤差はご容赦下さい。尚、刀掛けは付随しません)

□注意事項

*落札して購入後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です。

*本商品は銃砲刀剣類所持等取締法第14条に基づき美術品として価値のある刀剣類として都道府県の教育委員会に登録がある刀です。

*落札後はノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルで宜しくお願いします。

落札後に持論を主張して返金、減額等を求める方がいますが対応しておりません。見解の相違は当然ありますので納得された方のみご入札ください。

*研磨は基本的に美術刀剣研磨ではなく、居合抜刀用研磨なので刀身にごく微細なスレが残ることもあります。

*登録証などの不正がある場合は返品可能ですが、それ以外の理由では返品は出来ません。

*刀身にわずかなスレやヒケ、よごれ、小疵などある場合がありますので微細な点まで気になる方は入札ご遠慮ください。

*未鑑定品において銘の真贋については画像でご判断ください。目視で確認はしていますが
刀匠、研ぎ師、鑑定士レベルでの刀身の曲がり、刃切れについては分かりかねますのでご了承ください。

*柄巻きを牛表革、牛裏革、鹿革、正絹、各色に変更可能です(別途実費のみ必要)。また実用後の仕上げ研磨も比較的格安で請け負いますのでお気軽にご相談ください。

*軽く刀剣油を塗っているため、撮影時の刀身の埃についてはご容赦ください。錆ではありません。

*着払い発送。運送業者当方指定のみ。


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