Description

森田光達 色紙  ガラス額入 日本画 鳥取県 真作保証
森田光達（もりた こうたつ・1898～1976）は鳥取の有名画家で、漆画・日本画において活躍しました。若いころ京都に出て蒔絵を学び、漆を使う蒔絵の手法を日本画に取り入れ、特に鯉を描かせたら右に出る者はいないと言われ、「鯉の光達」と呼ばれた。
また、子弟の育成や鳥取県展をはじめとする展覧会の運営など、郷土の文化の育成にも尽力しました。
画の状態は良好です。額はキズなどイタミありますが、このままでも楽しめます。
ガラスに反射してやや見苦しい画像となりましたが、ご容赦ください。