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アキュフェーズ C-290V プリアンプ Accuphase 送料無料 Produk terpakai Kadar pengiriman dalam kawasan Jepun percuma

Harga semasa:
¥578,843
$3,834.23 USD
Bidaan minimum: ¥579,843
Tamat: 19/05/2024 9:28:26 PTG (Tokyo)
Masa sekarang: 2/06/2024 5:03:17 PG (Tokyo)
Jumlah bidaan: 195
Jumlah: 1buah
Pembida tertinggi: e*0*2***
GST 0%
Pemulangan barang: Tidak dibenarkan
Kondisi item: Produk terpakai
Kos penghantaran dalam kawasan Jepun: Kadar pengiriman percuma
ID Jualan Lelong: n1136537462
Tamat awal: Ya
Lanjutan masa automatik[?] Ya
Nama asli Jepun: アキュフェーズ C-290V プリアンプ Accuphase 送料無料
Baki masa:
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ご覧いただきありがとうございます。

システム変更の為アキュフェーズ C-290Vを出品致します。
個人的な感想ですが、プリアンプの中でも名機と言われるだけあり、評判通りのズバッと切れ味がありながら、油絵的な音質です。
明るくサラサラとした音作りの製品が多い中で、C-290Vの力強い、気品ある音が気に入っておりました。

丁寧に使用していた為、経年の割に目立つ傷も無く美品かと思います。
念の為、中古である点をご理解いただける方のみご入札を宜しくお願い致します。
ご検討よろしくお願いします。



以下、オーディオの足音より抜粋。

C-290で確立したバランス伝送技術をベースに、カレント・フィードバック増幅回路を採用し、アナログ・プリアンプの集大成として、さらに全回路の完成度を高め最高峰を目指したコントロールアンプ。

出力信号を電流の形で帰還する電流帰還型増幅回路を採用しています。
この回路では、帰還側の入力端子のインピーダンスを下げて電流を検出し、その電流をトランス・インピーダンス増幅器でI-V変換し出力信号を作り出しています。帰還入力部分のインピーダンスが極めて低いため、位相回転が発生し難く、位相保証の必要が殆どありません。このため、少量のNFBで諸特性を大幅に改善でき、立ち上がり等の動特性に優れ、音質面でも自然なエネルギー応答を得ています。

ブリッジ・フィードバック方式のバランス出力回路を搭載しています。
バランス伝送は、互いに位相が反転した正負対称信号を同時に送る方式で、コモンモードの雑音成分を除去する能力に優れています。
C-290Vでは、2組のアンプのそれぞれの出力を相手側にフィードバックするたすき掛けの関係にあり、+−の対称信号を低いインピーダンスで送り出しています。この回路では、+−の対称信号がグラウンドからフローティングされているため、出力の片側をアースしても両方のアンプが作動して、出力電圧が変化しません。

ラインアンプ部は、ピュア・コンプリメンタリー・プッシュプル回路で、これをカレント・フィードバック増幅回路によるディスクリートパーツで構成しています。これにより各段の位相補償を軽くしています。

信号伝送回路には、テフロン基材(ガラス布フッ素樹脂)によるプリント基板を採用しています。
この材料は、最も低い比誘電率と誘電正接をもち、耐熱性や高周波特性が優れ、主にSHF帯を使用する衛星放送や高精度計測器などに使われています。
プリント基板は、誘電率が低いほど信号の伝播速度は速くなり、誘電正接が小さいほど伝送損失が小さくなります。C-290Vでは銅箔面に金プレートを施し、さらに音質の向上を図っています。

電源トランス、フィルターコンデンサとも左右独立し電気的に完全にモノラル構成となっています。さらに全ユニットアンプに広帯域低インピーダンス電源を搭載し、アンプ間の相互干渉を徹底的に防止しています。
電源トランスには、周波数特性の優れたアモルファス・コアを採用しています。アモルファス(Amorphous)は、溶融金属を超急冷することにより得られる合成薄帯で、結晶構造を持たない非結晶金属となってます。このため結晶構造金属に比べて磁気的・機械的に優れた性質を示し、オーディオ用として優れた特性・特長を備えています。

ボリュームにはCP(コンダクティブ・プラスチック)素子を抵抗体に採用した4連ボリュームを採用しています。
CP抵抗体は抵抗素子を印刷後、高温加圧成形することにより表面は鏡面状に仕上げられた低接触抵抗、低歪率の素子です。
直径8mmの極太真鍮シャフトをアルミ切削軸受けで支持し、4子の素子をそれぞれ高精度アルミ切削ケースに収納して完全なシールドを施し、音質の向上を図ってます。
可変方式は連続可変型で、トラッキングエラーは-60dBの位置で、実測0.5dB以内となっています。

最短でストレートな信号伝送を構成するため、ロジックリレーコントロール方式を採用しています。
これに使用するリレーには通信工業用の密閉形リレーを採用しており、接点は金貼り・クロスバーツイン方式で、低接点抵抗・高耐久性を得ています。

アンプ回路は、ライン入力、バランス出力など左右合計4ユニットアンプで構成されており、それぞれに専用電源部を搭載しています。
これらのユニットアンプが干渉するのを防止するため、厚手のアルミハウジングに収納しています。

入力はRCAフォノジャックが9系統、バランス入力が3系統搭載しています。また、出力は6系統を備えています。

左右のバランス・コントロールは、左右の押しボタンでそれぞれ0から-6dB及び-∞まで変化させる、1dBステップのアッテネーターを採用しています。パネル面の ディスプレイ上に表示されます。

アナログ・レコードの再生にも対応するため、別売りの専用フォノイコライザーユニットAD-290Vをリアパネル側より増設することでレコード再生にも対応しています。
AD-290Vではプリント板の材質にテフロン基材(ガラス布フッ素樹脂)によるプリント基板を採用しており、頑丈なアルミケースに収納することで外部の影響を防いでいます。
回路構成は全回路対称型プッシュプルで構成されており、MM/MCそれぞれのカートリッジにマッチした専用入力回路を備えています。MM入力時は高S/NのFET素子で構成しており、MCは微小信号を低インピーダンスで受けるため、低雑音素子による差動入力回路を構成し、雑音の少ない再生を可能にしています。
MC入力インピーダンスは3種類が選択可能です。また、利得もカートリッジの出力に合せてMC/MMそれぞれ2系統が選択できます。これらの切替えはC-290Vのパネル面で行えます。

C-290で使用したフォノイコライザーユニットAD-290とも互換性があり、C-290Vに使用することが可能です。