Description

◆古代インカ帝国時代からインカの薔薇として愛されてきた大人気の希少石、インカローズの古代勾玉です。 ポーチに入れてお守りとしてバッグの中に入れたり、紐やチェーンを通してペンダントとしてもおススメです。
◆日本古来の勾玉で、頭からおしりまで同じような太さが特徴です。 古代より、魔よけ・幸福を呼ぶ・権力を象徴するなど鏡や剣とともに三種の神器として扱われてきました。 その形は太陽と月が重なり合った形を表し、穴は現在生かしてくれている先祖とのつながりを 表しているといわれています。 身に着けることによって太陽と月のエネルギーを受けることができるともいわれています。 またすべての始まりの形である「胎児」を形の説もあります。 女性が手にすると美しさが得られ、男性が持つと戦いの最強のお守りであるとされていたそうです。
◆インカローズ…インカローズは女性のストレスを癒すと云われており、「疲れたな」「嫌なことがあったな」と思った日には、インカローズを眺めながら気持ちを落ち着かせて、なるべくハッピーな気持ちを思い出すようにしてみることをおススメします。　また、インカローズは過去の恋愛によるトラウマなどを和らげることで、新しい恋へ進んでいくための力になってくれると言う「恋愛の石」としても親しまれています。　インカローズという名前は俗称で、正式な鉱物名はロードクロサイトといい、和名を菱マンガン鉱（りょうまんがんこう）と言います。　縞模様がなく透明感があり赤みのあるピンク色が上質だとされ、宝石へと加工されます。　丸玉加工されたものにおいては、不透明なピンク色に白い縞模様が入ったインカローズもかなりの人気があります。　南米のアンデス山中で採れる良質の石が、バラの花に似ていることから、インカローズといわれています。　主産出国は、アルゼンチンです。
◆石名…インカローズ（ロードクロサイト）、　　　大きさ…約13mm×約20mm×約7mm、　　　注）個体により大きさや形状が若干相違します。
◆天然石のため、仕入れロットによって色合いや内包物が画像と若干相違する場合がございますが、天然石としての品質基準を遵守した管理によるものですのでご了承願います。