◆トートバッグ〈国宝 鳥獣人物戯画〉◆

平安時代　高山寺蔵



鳥獣人物戯画の名場面をプリントした麻小物のシリーズが誕生しました！

ユーモラスな動物たちが、味わいのある生地を彩ります。





トートバッグはいつも使うものだから、見た目だけじゃなく使い易さも大切なポイント。



鞄の中で迷子になりやすい携帯電話や定期券が入る大きさの内ポケットが二つ。

口が開かないようにマグネット式の留め具もついています。



マチは13cmとしっかりついていますので、コンパクトながら大容量！



可愛くてしっかり者のトートバッグです。




◆ 作品紹介 ◆

国宝「鳥獣人物戯画」 平安時代～鎌倉時代 高山寺蔵

甲乙丙丁の4巻からなる絵巻物。中でも甲巻は、擬人化された動物達がのびのびと描かれ、人気が高い。

作者については鳥羽僧正覚猷（1053-1140年）と伝わるが、確証は無く、諸説存在している。

近年の調査によって、当初より絵の順番が入れ替わっている事が判明。

もとは2巻に分かれていたものをつなぎ合わせたためだと考えられている。