Miêu tả

　ジーンズを作り出し、いつの時代もその中心でシーンを牽引し続ける「リーバイス」。1853年、サンフランシスコでリーバイ・ストラウス氏が設立。ゴールドラッシュの鉱夫達が丈夫なパンツを望んでいた事から、テントに用いられる帆布生地を使って、世界で初めてジーンズを商品化しました。その後も505、517など、時代と共に様々な名作を残し、デニムのパイオニアブランドとして不動の地位を築いています。現在は日本を含めた世界各国で独自の商品展開をしていますが、当店では本国アメリカ流通モデルに拘り、厳選したモデルをご紹介しています。 LEVI'S の全商品はこちら BIGSIZEはこちら■商品説明　銅リベット、レッドタブ、アーキュエットステッチ、5ポケット、ボタンフライ・・・。この世に存在する全てのジーンズの原点がこのリーバイス501。説明不要の超定番アイテムです。弊社が扱うのはリーバイ・ストラウス社のUSAライン。ジャパンラインとは違い、レングスが選べるので、最も美しいシルエットで履くことができます。　このオリジナルは「シュリンク・トゥ・フィット」という、洗って縮めて体にフィットさせる未洗いの生デニム。まさに育て上げるような感覚。501といえばオリジナル！という根強いファンも少なくありません。■商品スペック素材コットン100％（14.21オンス）生産国 コロンビア、グアテマラ、メキシコ、ハイチ、ドミニカ共和国、エジプトその他仕様、注意点等※ 右ヒップポケットのレッドタブは通常“Levi's”ですが、稀に“R”マークだけのものも存在します。また、入荷時期により、フラッシャーやツーホースパッチ等付属品のデザインが異なります。こちらは、在庫管理上お選びいただく事は出来ません。予めご了承下さい。※欠品サイズの再入荷につきましては、画像を確認下さい。※ページ記載の採寸は複数商品を計測した平均値での表示となっております。生産国、入荷時のロット等により若干の個体差が生じますため、表記サイズに対し2-3cmの誤差が発生する場合がございます事、ご了承下さい。2021年12月の納品分より、ヒップポケット部分フラッシャーが付属しない仕様となっております。こちらの有無は、在庫管理上お選びいただく事は出来ません。予めご了承下さい。※メーカーの生産ロットにより、記載の縮率が異なる場合がございます。サイズをお選びいただく際には実寸計測の平均値を記載した「■各部実寸平均値と洗濯による縮みについて」の項目をご参照下さい。ベルトループ幅約6cmサイズの測り方※写真のモデルは身長175cm、体重59kgでW30/L30（未洗い）を着用■モデル着用他アイテムクリックすると別ウインドウで開きます【海外発送用重量目安：900g】海外発送詳細はこちら1873年の誕生以来、この世に存在する全てのジーンズの原点として150年に渡り愛され続けているリーバイス501。当店で扱うのはアメリカのリーバイ・ストラウス社で展開される本国オリジナルモデル（LEVI'S 501-0000）。 日本国内流通モデルとは素材やサイズ展開など異なっており、ここではその違いやディティールなど含め、アメリカ流通モデルの魅力をお伝えしていきます。 LEVI'S 501 ORIGINAL SHRINK TO FITアメリカ流通モデル 3つのおすすめポイント ■ 選べるレングス展開サイズ80オーバー！ジャストサイズが見つかる 501の魅力の一つは完成されたストレートシルエットになりますが、それを存分に味わうにはどうすれば良いでしょう？答えは「裾上げをしない事」です。国内流通の501はレングスが1サイズ展開の為、多くの方が裾上げで調整されているかと思います。アメリカ流通モデルはレングスが細かく選べるので、501本来の綺麗なストレートをカットせず穿く事が出来るのです。当店では、レングス29〜40インチ、さらにウエストは28〜54インチと幅広いサイズを展開。その数80種類以上で、どんな体型の方も、必ず自分にピッタリのサイズを探して頂けるはずです。 　レングスが違っても、ワタリと裾幅は変わらない為、途中でカットすると本来のシルエットが崩れる。↑は「W31」の「L30」と「L34」を比べたもの。同じレングスでカットすると裾幅が太くなる事がわかります。 ■ オリジナルディティール銅リベット、ボタンフライ… ”ウォッチポケット”懐中時計を収納する為にフロントポケット内に作られたパネルポケット。腕時計が主流の現在は、小銭を入れる事が多く、コインポケットとも呼ばれています。5ポケットジーンズの必須ディティール。 ”銅リベット”1873年5月20日、洋服の補強にリベットを使う特許をリーバイスが取得した事でジーンズが誕生が生まれました。錆びにくく、柔軟性がある事から、銅が採用されています。負荷のかかるポケット周りを中心に施され、ジーンズらしさを象徴する重要パーツとなっています。 ”ボタンフライ”フロントの合わせをボタンで留める仕様で、リーバイス501の代表的ディティール。生地の縮みや捻じれにも強く、ジッパーが開発された後でもこのディティールは引き継がれています。ジャストサイズを穿き込んでゆくと、この部分もしっかりアタリが出てきます。ボタンの数はサイズにより異なります。 ”ツーホースパッチ”リーバイス社が考案した品質保証のラベル。イラストは、二頭の馬がジーンズを引っ張っても壊れない程強度があると言う事を物語っています。ヴィンテージのXX表記も有名ですが、現行モデルでの有無は意味を持ちません。 ”アーキュエイトステッチ”元々はブランケット裏地を補強する為のステッチですが、1943年に商標登録され、ポケット裏地がなくなった今でも、リーバイスのアイコンとして広く認知されています。年代ごとで仕様が異なる為、モデルの判別にも使われるディティールです。 ”レッドタブ”リーバイスの証とも言える右ヒップポケットのピスネーム。この位置に赤タブを付ける事自体に、リーバイス社が商標を所持。ビッグEやレジスター(R)マークなど、ここだけでも数々のウンチクが存在します。 ”ギャランティーチケット”壊れた場合は新品に交換する旨を記した保証書。以前は紙ラベルでヒップに付いていましたが、現行はスレーキ（ポケット裏地）にプリントされています。リーバイスの品質に対する自身が伺えるディティール。 ■ シュリンクトゥフィット洗って縮めて馴染ませる生デニム 501オリジナルの最大の魅力は、素材に採用されている生デニム。色名RIGID（硬い）が示す通り、新品時は糊が効きパリっとしていますが、洗濯する事で糊が落ち、綿本来のソフトな肌触りに変化。数度の洗濯で糊が落ちきると目が詰まり、この時点でウエストで約3％、レングスで約10％程縮みます。さらに穿いて洗ってを繰り返す事でその人の体型に馴染んでいく…紙タグに記された「シュリンクトゥフィット」とはこの事を意味しています。パリっとした新品の状態から、徐々に体に馴染み、色落ちやダメージを経て、自分だけのオリジナルデニムに変化する。そんな過程を楽しめる事こそ、501オリジナルが古くから愛され、今なお絶大な人気を集める理由なのです。 ”シルエット” 実際に着用した時のシルエットを比べてみました。以下W31/L30サイズを169cm/62kgのモデルが着用。上は新品未洗いの状態で、糊の効いたパリっとした質感が見て取れます。一方、下は1回洗濯して糊を落として乾燥機をかけたもの。ぎっしりと目が詰まった状態で穿き、何度か屈伸をして体に馴染ませました。明らかにフィット感が違い、素材感も綿の柔らかさが感じられます。 未洗い 1回洗濯後、乾燥機 ”色合い” 右端は新品未洗い、洗濯して糊を落とす事で、ソフトな質感になり、青みを帯びたやや明るい色に変化します）。穿き込む事により、501の色合いはさらに変わってゆきます。ただ単に色が薄くなっていくだけではなく、ヒゲやアタリ、ダメージや汚れまでもが、その501にしかない個性となるのです。 ”各部実寸平均値と洗濯による縮みについて” 以下の表は、新品時と洗濯後の各部を実際に計測した平均値です。 サイズ選びの際は、縮み後の値と、お手持ちのパンツの実寸地を測り比べて頂くのが一番確実です。 以前はフラッシャーに縮みの目安が表記されていましたが、現行モデルにはありません。当店が新品と洗濯後の商品を計測した平均値が上記の表です。縮率はウエストで約3％、レングスで約10％程度ですが、生産国や生産時期による個体差や洗濯、乾燥の仕方などにより誤差が生じるケースがございます。特にレングスは誤差が大きい為、心配な方は長めを購入頂き、数回洗濯された後に裾上げ頂くと間違いありません。洗って縮めて馴染ませるという、このモデルならではの特性となります。何卒ご理解の程、よろしくお願い致します。