Опис

商品説明サイズ0.8号/1.0号/1.2号/1.5号/2.0号/2.5号/3.0号/4.0号/5.0号/6.0号 300m 材質PE色10m毎5色パターン　 1m毎にマーク有商品説明 号数(号)　　強度(kg)　繊度(dtex)　 直径(mm) 　0.4　　　　3.2　　　　 89 　　　　0.090 　0.6　　　　4.8　　　　133　　　　 0.120 　0.8　　　　6.4　　　　178　　　　 0.140 　1.0　　　　8.0　　　　222　　　　 0.158 　1.2　　　　9.5　　　　267　　　　 0.168 　1.5　　　 12.0　　　　333　　　　 0.198 　2.0　　　 15.0　　　　444　　　　 0.232 　2.5　　　 19.0　　　　556　　　　 0.265 　3.0　　　 22.7　　　　667　　　　 0.296 　4.0　　　 25.6　　　　880　　　　 0.342 　5.0　　　 32.5　　　 1111　　　　 0.382 　6.0　　　 38.4　　　 1333　　　　 0.418 (10,000mで重量が1g のものを1dtexといい、例えば1.0号は100mが2.22gとなる) 日頃からのご愛顧を心から感謝申し上げます。 この度、当社MUSKはPEライン販売専門店として活動してまいりましたが、製造にも携わる事になりました。 国内でPEラインメーカーを名乗る会社は沢山有りますが、実際に製造しているのは2社程度です。ODM商品が多数流通していると言う事です。 製造している中堅企業の2社には編組加工(4本編み、8本編み工程)を生業とする子会社が約10社ほどあり、今回、中堅メーカーの下請けをしていた編組加工業の会社と業務提携し、ODMによる契約金・流通システムによる賃金、TV・雑誌の「釣り紀行」の宣伝広告費など、全てのコストが転嫁され高額になるPEラインを、当店では経費節減を目指し、販売においても必要最小限の手数料(サイト使用料.送料)・包装も簡素にして、コスト削減に取り組み、お客様に、製造直売の低価格でPEラインの提供が出来る事を目指しています。 今、硬質な樹脂でコーティングをしたハリのあるPEラインが増えています。それはライントラブルを少なくし扱いやすくする事、即ち大衆向け大手メーカーの大量生産の必然的な流れなのかもしれません。しかし、デメリットもあります。ラインを硬くすると巻きグセがつきラインの飛距離が出ません。それに、らせん状になったラインは魚の引きの感度が落ちるのではとおもいます。当店商品は、巻きグセが付かない程度のコーティングを施し、飛距離を引き出し、引きの感度をあげています。 ※TCHP加工についての説明 PEラインを構成するUHMWPEfiberは細いフィラメントの集束帯であり、原糸(UHMWPEfiber)の多数のフィラメントの張力を均一化し、例えば、その8本を同一張力強度で編組することで均一度の高い強度・伸度の8本編みのラインが作れる。 TCHP加工に柔軟性のある特殊樹脂のコーティング製法を加えることにより耐久性に優れ、ロングキャスト性能をフィールドで発揮するだけでなく、適度なハリ・コシによりライントラブルを軽減。予想を遥かに超えたハイパフォーマンス！低伸度設計による「高感度」「高強力」を実現しています。 豊富なラインナップで、エサ釣、ルアー、ショアからオフショアまで多彩な釣りに対応！ 約1m毎にマーカー　約10m毎に5色のマルチカラー ※このギャップは何処にあるのか？ ネットショップ開店当初から5年間、コロナ感染のオリンピックのあった1年間の購入ゼロを除き、当店の商品(PEライン)を毎年10個から14個購入されて釣行を楽しんでおられるお客様がある一方、「二度と買うか」と言われる方もいる。この評価の差は何処にあるのか。お客様や釣り人の様々なメールを考慮してみると、それは、PEラインの取り扱いの違いにあると思います。 ※PEラインの強度 商品スプールからPEラインをリールに巻き取るとき、スプールのツバなどに擦れていないか、糸道ガイド以外の場所に触れていないか要注意です。PEラインは屈折、摩擦(摩擦熱)に弱く、少しの摩擦でもフィラメント切れして強度が低下します。セラミック糸道ガイドでもPEラインを鋭角にして早く巻くとセラミックが熱を帯び溶ける様に切れる事があます。(実用の時は水、海水がラインを被覆するような状態だから大丈夫)引張りには強いが結び(屈折)に弱く、引張強度の約50%減小します。研究の為、各種のPEラインを測定したことがありますが、釣り人の誰もが知っているメーカーさんのPEラインの中に結び目の強度が77%減小する物もありました。無用な屈折、摩擦により「根掛かり時には必ずPEラインが切れます。FGノットやフロロが切れたことはありません。」と言う事になりかねません。 ※ライントラブル PEラインをリールに巻き取る時、親指で強く抑えても凹まない程度(個人的感覚で)が良いと思います。テンションが弱すぎると先に巻かれたラインに後から巻かれたラインが食い込み糸もつれ、糸崩れが起きます。況してや、テンションを掛けない空巻きは糸絡みの原因になり、糸崩れしたライン(巻き癖のついた)をそのままガイドに送り出し「ライントラブル(ガイドに絡みによる結び目)が非常に多くハリはない」と勘違いする事のなります。リールの巻き初めから巻き終わるまで絶えず一定の強さのテンションを掛け続ける事がライントラブルを避けるコツです。流石に、これほどPEラインを乱雑に扱えば、吸水性をぞうのこうのと言うよりはコーティングが少し剥がれ、摩擦に対しての弱点が増大しているだろう。「馬鹿と鋏は使いよう」と言うことわざがあるように、PEラインの性質を知り弱点に気を配り特性を生かしきる工夫が良い釣行を楽しめる事になるのです。「(当店のPEラインと比べて)他の格安PEラインではこのような問題は生じません」との言い訳も、「去年にMUSK(同じシリーズ？)買って2回の釣行で即交換、二度と買うかと言っていたのを忘れていました…。」との認識の人に、屈折、摩擦それにテンションの強弱の差異、ラインの太さの違いは無かったのかなど、当店のPEラインと他店のPEラインの双方を同一の条件の下で比較する判断力のいる作業が出来たのか？その記憶力は確かなのか、と思います。 ※必ず300mあります。 イエロー、ブルー、オレンジ、グリーン、バイオレット各10m×5を6回繰り返しの300mを電子カウンターで測定した製品になっています。 時折、メーターが足りないと言われるお客様がおられますが、色の数(1m毎にマーカー×10m毎に5色×5×6＝300m)を確認してくざさい。必ず300mあります。 ※巻ききれます指示されたテンションで電動リールに巻いたが巻ききれなかったと言われるお客様のメールが届き、PEラインの太さを表す計算式を使い当店の商品は基準値内である事を了承いただき、テンションを少し強めに魔いて頂いたら、「うまくいきました。お騒がせしました。」とメールが届きました。(10,000mで重量が1g のものを1dtexといい、例えば1.0号は100mが2.22gとなる)