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種類別 　茶外茶 原産地 　四川省中心に中国各地 内容量 　100g 採摘時期 　秋から春にかけて 発酵状況 　発酵 保存方法 　常温保存 賞味期限 　お届けより約24ヶ月 価格 　表示価格 包装方法 　袋入り包装トップページ　>>カテゴリー　>>茶外茶　>>丹参茶 10.丹参茶（たんじんちゃ） 解説 ※丹参（たんじん）は、しそ科のサルビアの一種で、日本には、自生していませんが、同じような植物で「セージ」という名で、料理の香り付けや、ハーブティとして使われています。丹参茶は、丹参の根を干したお茶で、中国では、昔から血液にかかわる症状の改善を目的に使用され、停滞する血液の流れをスムーズにし、血管の補修を行う、とされてきました。産後の女性にも重宝され、血糖値のコントロール、月経困難症にも効果があるといわれています。 【お茶の効能】 丹参茶（たんじんちゃ）は停滞する血液の流れをスムーズにし、血管を広げ、血栓を防ぎ、血圧を整え、血液の粘度を正常に保つ効果が期待できます。中国の伝統医学によると体の不調は、血液の流れが悪くなることで、血液そのものが悪くなる血、すなわち『悪血』という考え方で、これを改善するのが丹参茶です。丹参茶に含まれるビタミンEやタンシノン、クリプトタンシノンには抗酸化作用、抗炎症作用が確認されています。 【産地】 四川省を中心に中国各地 【採取時期】 秋から春にかけて 【茶葉の形状】 参の根を干して砕いたもの 【香り・味】 苦みが強い 【入れ方】 1杯あたり2.0〜2.5gをめどに急須にとったりティーバッグ等に入れて90℃前後のお湯を注いで飲むのが一般的ですが、煎じて（煮出して）飲む方法もおすすめです。 【飲み方】 丹参茶を単品でお湯をそそぐ飲みかたのほか、プーアール茶や烏龍茶など濃さ薄さをご自分のお好みに合わせ、ほかのお茶とブレンドして飲んでも美味しくいただけます。また、冷やして飲んでも結構いけます。