杉本達芳医学博士、真鍋昇東京大学名誉教授の共同開発商品
ガニアシとは
原料は、真昆布の仮根(根昆布ではありません)です。仮根が岩に張り付いている形がカニの足に似ているため、北海道の漁師は「ガニアシ」と呼んでおります。
弊社は、この「ガニアシ」を錠剤ではなく、飲みやすく、吸収率の高い「顆粒」に仕上げました。弊社の「ガニアシ顆粒(かりゅう)」は、特許取得の実績ある商品です。
元々は北里大学、東京農業大学、北見工業大学と(株)カイゲンファーマの研究において、抗腫瘍活性、血圧の上昇抑制、インフルエンザの感染予防などの作用が報告されました。その後、医学博士の杉本達芳氏と東京大学の真鍋昇名誉教授がガニアシの作用について研究を重ね、新しい作用機序を明らかにして製品化したのが「ガニアシ顆粒」です。
「ガニアシ顆粒」の作用のポイントは、アディポネクチンという物質と、アポトーシスという作用の二つです。
アディポネクチンとは
大阪大学分子制御内科学教室の松澤教授のグループによって発見された物質です。アディポネクチンは、内臓脂肪で作られる抗老化ホルモン・若返りホルモンです。老化に伴い発症しやすい病気を防ぐホルモンとして知られており、がんになりにくい体質にしたり、インスリンの感受性を高める抗糖尿病作用、血管内皮細胞障害の修復作用によって抗動脈硬化作用を持つなど、超善玉物質です。100歳以上の元気な高齢者は、一般の人よりも、血液中の善玉アディポネクチン値が2倍の量であることもわかっています。「ガニアシ顆粒」には、アディポネクチン上昇作用が報告されています。
アポトーシスとは
生物を構成する細胞が、自分の役割を終えたり、不要になったりすると、自ら死ぬ現象をアポトーシスと言います。生体内では、がん化した細胞のほとんどは、アポトーシスによって取り除かれ続けています。抗がん剤など、細胞を無理やり殺す現象をネクローシスと言い、副作用を伴いますが、アポトーシスは副作用を伴いません。「ガニアシ顆粒」には、ひとガン細胞のアポトーシス誘導作用が報告されています。
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