春夏秋冬いつでも楽しめるアクティビティの釣り!猛暑の夏が過ぎ、朝晩も涼しく過ごしやすくなってくる秋こそ、釣りをするには最適な季節といえます。また、冬ほど天候が荒れず夏ほど日差しは強くないので家族の外遊びとしても最適。
釣り初心者の方や未経験の方も、多くのが魚が食べることに夢中になるシーズンでもある秋は釣れるターゲットが多く、釣りデビューにもぴったりです♩
暑さの残る秋前期と、少し寒さを感じる秋後期では釣りの際に身に着ける服装はかなり変わってきます。そこで、まず基本となるベーシックな装いに必要なアイテムを一覧でご紹介。
-帽子 |
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-サングラス |
-長袖・Tシャツ |
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-長ズボン・短パン |
-スパッツ |
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-長靴 |
-レインコート |
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-ライフジャケット |
釣りの服装で抑えておきたいポイント
釣りをするには汚れはどうしても避けられません。撥水加工が施されたものや、汚れても問題ないような服装だと、いざ汚れた時にも気にならないと思います。
あまりその場動くイメージのない釣りですが、長丁場になることもしばしばあるので、動きやすい服装がベターです!
海や川などの水辺は水面からの反射で通常の約2倍の光を浴びる事となるので、普段よりもしっかりと日焼け対策をするのが吉。
おすすめの釣りウェア
DAIWA DR-1908(ゴアテックスプロダクト パックライト® レインスーツ)
軽量で持続性のある耐久防水性と防風性であらゆる天候変化に対応し、ポイントを見極め、移動ながら魚を狙うシチュエーションや魚とのファイト時にもウエア内をドライにキープ。
SHIMANO DSアドバンススーツ RA-025S
釣りにおける腕のアクションがしやすいよう考慮された立体裁断、アップスウィングパターン採用。風雨の浸入を効果的に軽減できる2重袖口。実釣の基本性能を搭載したベーシックモデル。
この時期にしか釣れない魚種というのは稀で、釣りをする地域や海域によって、様々な魚種が釣れる場合があります。日本でも海外でも今釣りたい!そんな魚種をご紹介します。
状況のいいフィールドであればイカの群がる姿が多く見られ、目視しながらのサイトフィッシングが楽しめる。一般的にはエギングという釣り方がメイン。ハイシーズンは沿岸に生息しているので誰でも狙いやすい!もしも、小さいサイズが釣れた場合には優しくリリースしましょう。
人気のある魚種のシーバスは秋になると大型サイズのものが多くなり80cmを超えるものも登場する。警戒心の高い魚なのでなるべく静かに、また季節ごとに捕食する魚のサイズが変わるのでしっかりと下調べすることが大切です。
日本製の釣り具のクオリティの高さは世界でも群を抜いており、世界中から高評価を得ています。その中でも国内二代総合釣具メーカーである「SHIMANO」と「DAIWA」はラインナップも多く、釣りファンの憧れ的存在でもあります。その2代メーカーから最新のおすすめ釣り具をご紹介します!
DAIWA スピニングリール セルテートシリーズ
軽量性にすぐれた、タフな仕上がりのリール。また、巻き上げの軽さもパワーアップしており、大物ヒットの際でも主導権を渡さなくなるなど、直前で魚を取り逃すことを軽減している。
SHIMANO スピニングリール ステラシリーズ
大物をより軽く、よりパワフルに巻き寄せる「インフィニティドライブ」を搭載。ヒラマサやマグロまでをターゲットにした大物用モデルでもある。急な負荷がかかる時に糸が切れないようにするドラグ機能で発生する、ドラグ熱を従来の半分に抑えるなど、安定した機能を提供。
DAIWA DV1
自由な発想で、手軽にフィッシングを楽しめるオールインワン。「もっと釣りを身近に感じてもらえるタックル」を目指し開発されたオールマイティーに使えるタックル。新たに釣りに挑戦する方にもやさしいこだわりの専用設計。
SHIMANO フリーゲーム
フリースタイルでコンパクトな本格マルチロッド! ルアーはもちろん他釣種でも活躍。バスやトラウトなどの淡水ルアーゲームから、アジ、メバル、シーバス、タチウオ、アオリイカといったソルトショアゲーム、ちょい投げやサビキ釣り、船の小物釣りまで幅広く対応。
釣りが好きな方も、一度も体験したことのない方も、行楽日和が続くこの秋に是非釣りへ出かけてみてはいかがですか?釣れても釣れなくても、水辺でゆったりとした時間を過ごすことで日常を少し忘れてリラックスすること間違いなしです!
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