Description

写真下：大・中・小を重ねています ＊写真は一例です。写真と色味や木目が異なる商品が届く場合がございますがご了承ください。 ＊元々の木の色で、部分的に色の濃淡がはっきりと分かれているものもございますが、天然素材のためどうかご理解いただけますようお願い申し上げます。 「めいぼく椀 SONOBE」を2個まとめてラッピング、またはのし包装をご希望の際は、お箱代といたしまして120円(税込)頂戴いたしますが何卒ご了承ください。 「めいぼく椀 SONOBE」を3個〜4個まとめてラッピング、またはのし包装をご希望の際は、お箱代といたしまして240円(税込)頂戴いたしますが何卒ご了承ください。 「めいぼく椀 SONOBE」1個とその他の商品をまとめてラッピング、またはのし包装をご希望の際も、お箱代といたしまして120円(税込)頂戴いたしますがご了承ください。 例1： 「めいぼく椀 SONOBE 中 さくら」1個と「めいぼく椀 SONOBE 中 けやき」1個を まとめてラッピングご希望の場合 お箱代120円をご注文後加算させていただきます。 例2： 「めいぼく椀 SONOBE 中 さくら」2個をまとめてのし包装ご希望の場合 お箱代120円＋のし包装代60円＝180円をご注文後加算させていただきます。薗部 銘木椀 漆 中（サクラ） 小田原の挽きものの歴史は古く、1200年以上前にはすでに木地挽きの技法は確立されていたと言われています。その歴史を受け継ぐこの道26年のベテラン木地師さんとそのお弟子さんたちが、挽いて作られた木椀です。 ＊ 銘木椀 各種、各サイズはこちらから 現代のライフスタイルにもしっくりとなじむ漆塗りの椀 昔からある漆器の良さはそのままに、現代のライフスタイルにもしっくりとなじむシンプルで使い勝手の良いかたちが魅力の銘木椀 漆です。漆の器は、酸やアルカリ、熱にも強いので、塩、醤油、お酢、油、お酒のお料理にも使えます。また、素材感を大事にする摺り漆（生漆を木地に塗っては拭きとり、むろで乾かすという工程を何度も繰り返す）という手法で仕上げられているため、毎日使うことで色味や肌合いもなじみ、強度も増していきます。 銘木椀のできるまで 秋が深まり広葉樹が落葉し木々が眠りに入った森では伐採が始まります。春に新芽の準備をしだす前までのいちばん水分が少ない間です。その年に作ることのできる椀は、この冬に採った分だけ。間をおかず手がかけられじっくりと乾燥に入ったのち、自然な養成の時を経て職人たちのうつわの素材になります。しっかりと乾燥させた堅く頑丈な広葉樹は、木地師さんの鍛えた最高の刃物でひとつひとつ丁寧に挽かれ、出来上がった木地に塗師屋（ぬしや）と呼ばれる漆職人さんが漆を塗って仕上げられています。 樹種 日本人が大好きで大切な桜。きめ細かく繊細で光沢のある木肌は何気にその花を思わせる美しさ。強度があり、丈夫なうつわになります。 ブナの森で有名な すっと立つ白い幹のよい大きなこの木。爽やかな白い木肌は、シンプルでナチュラルな暮らしのうつわにぴったりです。 日本の銘木と言えば昔からケヤキ。堅く、強く、頼もしい良材です。古来より行事の際のお供え物をまつり挙げる道具や器の材になってきました。 メーカー 薗部 サイズ 約φ11.5×H6.8cm 素材 サクラ（漆塗装） 使用上のご注意 ＊電子レンジ、食器洗い機、食器乾燥機はご利用いただけません。 ＊直射日光、直接空調のかかる所、熱いレンジの側などに置かないでください。 ＊煮沸消毒はしないでください。 ＊ご使用後は熱湯につけたり、長く水につけておかないでください。 ＊水かぬるま湯で、柔らかな布やスポンジで洗ってください。 ＊食器用洗剤で洗っていただけますが、硬いスボンジやたわし、研磨スポンジ、研磨クレンザーなどはご利用いただけません。 ＊洗浄の後は直射日光の当たらない所で乾かしたり、柔らかい布でふいてからしまってください。 備考 ＊天然素材を用い、型を使わず手で挽きだす製品のため、ひとつひとつ木目や色合い、大きさ、形、重さが異なります。 ＊サイズは平均的な数値を表記しています。 ＊写真は一例です。写真と色味や木目が異なる商品が届く場合がございますがご了承ください。 ＊元々の木の色で、部分的に色の濃淡がはっきりと分かれているものもございます。 ＊天然木のため、色ムラや節、木目とは異なる方向の線や色がございます。色や木目等が気になる方はお問い合わせください。 ＊メーカーおよび、当店で検品をし、良品を送付させていただいております。上記の商品性質により交換や返金をご希望の際は、往復の送料等はお客様負担でお願いさせていただいておりますので何卒ご了承ください。