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古刀最上作『伊勢国千子村正』徳川家に祟る妖刀伝説で知られる戦国時代の大巨匠 垂涎の大傑作刀 本阿弥光遜折紙鞘書 川口陟鑑定折紙鞘書 Used item

Current price
¥403,000
$2,697.16 USD
Minimum bid: ¥404,000
Ends in: 1/23/2022 10:13:43 PM (Tokyo)
Current time: 4/25/2024 7:50:32 PM (Tokyo)
Number of bids: 133
Available: 1pcs
Leading bidder: 1*5*a***
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Item condition: Used
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Auction ID: t1032072160
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Original Japanese name: 古刀最上作『伊勢国千子村正』徳川家に祟る妖刀伝説で知られる戦国時代の大巨匠 垂涎の大傑作刀 本阿弥光遜折紙鞘書 川口陟鑑定折紙鞘書
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長さ72.8㎝/反り1.0㎝
元幅3.09cm/元重ね0.68cm/先幅1.97cm/先重ね0.45cm/刀身のみの重さ705g
計測数値の誤差はご容赦下さい。
ヤマト運輸160サイズでの発送です。

村正は室町時代後期の伊勢国(現在の三重県桑名市付近)に住し末古刀を
代表する名工です。徳川家に祟ると言う妖刀伝説で知られています。
その為、江戸時代は公に所持することが憚られていました。
銘を消して改ざんされた作品が残されています。一方、反徳川である
幕末の維新志士などは好んで用いたと言われています。古くから
その刃味が知られていながらも、公儀に憚るという事で試切がされず
業物には指定されていないという特異さも持っています。
この刀は鎬造、庵棟、身幅広く、元先の幅差がややつき、反り浅くつき
中切先となっています。平肉が少な目で如何にも物切れしそうな
体配であると思います。鍛えは板目肌に流れ肌が交じり、地沸が
細かについて、地景入り、白けごころとなり、村正独特の見事に
鍛えられた美しい地鉄になっていると思います。刃文は浅いのたれ
ごころを帯び、互の目や小互の目が交じり、沸よくつき、小足入り、
金筋や砂流しがかかって、匂口が明るく冴えています。帽子は
沸がついて先が掃きかけて返っています。無銘ですが茎には銘が
削れたと思われる痕跡があります。徳川家に近い人物が所持しており
村正在銘では憚られたと推測されます。昭和を代表する鑑定である
本阿弥光遜と川口陟、それぞれ両氏の折紙と鞘書があります。川口陟は
光遜に師事したので師弟極めという事になります。

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