売り切ります。
入札前に評価が０の方は必ず質問欄にて住所、氏名をご連絡頂いた方のみオークションに参加可能とさせて頂きます。質問には回答しませんのでご安心下さい。
連絡が無いまま入札を繰り返しますと入札拒否とさせていただきます。
入札価格で遊ばれる方(例えばゾロ目とか入札されると123456等)が増えています。評価があってもそのような行為がありましたら即入札を取り消してブラックリストに登録します事をご了承願います。
刀剣の価値を損なう刃切れ、鍛え割れ、ふくれ、しなえ等がありましたら必ず明記します。
差し表切っ先部分に鞘アタリと、差し裏ハバキ近くの平地に細かな鍛えが数か所出ていますが、鑑賞には支障ない程度ですが、完璧な刀剣をお求めの方はご遠慮願います。
刀身の真偽については認定書もしくは鑑定書などが付随していないものは保証出来るものではありません。
詳細画像で八枚程度ぼやけて見えるのは、刃紋の働きや沸や金筋を強調した撮り方をしています。
詳細画像は差し表から撮っています。
刀剣愛好家からの委託になります。登録証は確認済です。
時代拵えの金具全て龍図柄一作物、鍔も鉄地丸形龍透かし図柄、鞘は傷気のない金粉塗り込み若狭風変わり塗仕立て。
片手打ちの如何にも実戦向きに仕立てられています。
中茎も目釘が折れても抜け落ちない振袖中茎仕立てとなっています。
長谷部国重は、南北朝時代から室時時代初期にかけて、三代に亘り作刀に携わった刀工で、
通称を長兵衛と名乗っていた初代は、元来、大和国の住人で、父が千手院国重を称していたことから、
初代国重も当初は大和に属していた千手院派の鍛刀術を学んだと考えられています。
初代国重は、やがて大和国から相模国の鎌倉へ移住し、長谷部郷に居を構え、相州伝の作刀技術を学び始めます。
同伝は、刀を実戦で使用する武家の要望に応え、当時としては最先端の技術であり、薄いながらも強度抜群の刀身が特徴です。
初代国重の師は新藤五一門に加わった、正宗門下の相州広光であったとする説もあります。
相州伝習得後、山城国に移住し、五条坊門猪熊に居を構えて作刀し、この初代国重の代表的な作例が、現在も名刀として名高いへし切長谷部です。
織田信長や豊臣秀吉の手を経て、黒田長政に伝承され、現在は福岡市博物館に所蔵されています。
是非お手持ちの一振りに加えて下さい。
※発送は佐川急便着払いでお願いします。
【種 別】 刀 登録 福岡県 105499号 平成28年3月17日交付。
【刃 長】 62.7cm 【反 り】 2.1cm
【目釘穴】 2個
【元 幅】 26.4mm 【元 重】 6.3mm
【先 幅】 17.2mm 【先 重】 5.6mm
【銘 文】 國重 (裏) なし。
【ハバキ】 銀無垢二重化粧ハバキ。
【拵 え】 約 全長： 98.0cm、 柄長約： 25.0cm 【白 鞘】 約 全長： 89.5cm、 柄長約： 23.0cm
重さ：(電子量り)鞘を払って約610グラム。
刀身のみの重量約502グラムです。
分かる範囲で誠意を持ってお答えさせて頂きます。
【体 配】 鎬造り、庵棟、身幅厚く、重ね共に尋常、中茎まで挽流し棒樋彫り。
【地 肌】 板目肌に杢目肌が交じり、地沸付き地沸微塵に厚く付き地景現れる。
【刃 紋】 細直刃僅かにのたれ、匂深く小沸良く付き、金筋走り地刃共に明るく冴える。
【鋩 子】 乱れ込み掃き掛け返る。
【中 茎】 うぶ。(約16.5センチ)(目釘穴位置 刃区より約5.5と9.0センチ)
Yahoo!オークションではヤフオクシステム改定により、
商品代金のお支払い方法がYahoo!かんたん決済のみでの取引となりますので、
商品到着後は速やかに受取連絡ボタンを押して頂くようご協力お願いします。
※落札後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届け出が必要です。
名義変更用ハガキを添付しますので、二週間以内に、住所、氏名、捺印、習得年月日を記載してポストへ投函して下さい。
これで名義変更は完了です。
お取引後のクレーム・返品・入札の取り消しは、お受け出来ませんのでご了承下さい。
※委託品等の一部で、
希望価格に届かない場合はやも無く取下げさせて頂く事があります。
御理解頂きまして御早目の御入札を頂きます様宜しくお願い致します。
※終了の翌日午前中までには必ず御取引詳細と御挨拶のメールを、送信させて頂いておりますので必ず御確認下さいます様宜しく御願い致します。
※落札後、土日祝日を除き３日以内にお振込み出来る方のみご参加下さい。
※入金の確認が取れ次第二日以内に発送します。
※落札後、苦情や返品はお受けすることは出来ません。
但し致命的な欠点(刃切れ、ふくれ)がありましたらこの限りではありません。
※海外発送は致しません。
福岡県からの発送となりますので送料の目安として下さい。
梱包の際若干異なります事をご了承願います。
■佐川急便
[北海道] 2,948円 (北海道)
[北東北] 2,508円 (青森、岩手、秋田)
[南東北] 2,508円 (山形、宮城、福島)
[ 関東 ] 2,508円 (茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、新潟、長野)
[ 中部 ] 2,288円 (静岡、愛知、岐阜、三重、富山、石川、福井)
[ 関西 ] 1,958円 (滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山)
[ 中国 ] 1,848円 (鳥取、岡山、島根、広島、山口)
[ 四国 ] 1,958円 (香川、徳島、愛媛、高知)
[ 九州 ] 1,848円 (福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)