15% CASHBACK ON MERCARI ITEMS: 16:00 04/16 - 16:00 04/20 JST SHOP NOW
CELEBRATING 10 YEARS OF ZEN: PROMOTIONS, GIVEAWAYS & MORE GET INFO

K-POPはなぜ世界を熱くするのか

$12.60 USD ¥1,870
4255012121
K-POPはなぜ世界を熱くするのか
This item page on Amazon
Ask a question about this item Report abuse
How much will it cost?
g
The limit of weight of parcel iskg
Please note that the description is translated automatically. ZenMarket is not responsible for the content of this description. If you have questions about this item, feel free to contact us.

発売後即重版! ロングセラー★★ 瞬く間に各メディアで旋風を巻き起こした、世界を掌握したコンテンツビジネス[K-POP]を知るための、必携の一冊。 【メディア紹介】 〇「東京新聞」書評(2021/7/30)「ファンを巻き込んだそのビジネスモデルには驚き、そして納得することが多い。読後にK-POPの緻密に作り込まれたビデオを見ると、さらにその納得感が深まった。」(篠崎弘氏) 〇「この指とーまれ! Book Lounge」(2021/7/5)「D2Cにおける顧客=ファンとの共創をさらに進化させ、その熱量と活動を高めることでスケールをも実現しているのがK-POPです。その意味でK-POPはD2Cの先を示しているともいえます。」(丸井グループ代表・青井浩氏) 〇QUARZ「週刊だえん問答」「この本に書かれていることになぜ自分が衝撃を受けたかと言いますと、K-POPファンの動きが、まさに、アルメニア人起業家の方が言ったような「シビック・エコノミー」のひとつの大規模の例なのかもしれないと思ったからなんです。」(若林恵氏) 〇TBSラジオ「アフター6ジャンクション」(2021/4/7)『ビヨンドザカルチャー』特集 〇大好評につき、アンコールプログラム化! AMAZON EXCLUSIVE「DOMMUNE RADIOPEDIA大百科」(2021/11/1、12/16)「K-POPはなぜ世界を熱くするのか」特集 〇「週刊文春」(2021年6月17日号)『著者は語る』 〇「Rolling Stone Japan」(2021年8月号)若林恵×田中絵里菜対談『K-POPファンはいかに世界を変えるか』にてご紹介 ……その他、「TV Bros.」「週刊新潮」「東洋経済オンライン」「現代ビジネス」「アシタノカレッジ」「Pen」「ENCOUNT」「プレシデントオンライン」「フォーサイト」「サイゾー」「GINZA」「kstyle」「SPUR.JP」「FNMNL」「CINRA」など…ご紹介・著者取材多数! ! BTSからBLACKPINK、NiziUまで、 Z世代を中心に世界を熱狂させるK-POP。 そのわけは、音楽でも、パフォーマンスでもなく、 5つの “バリアフリー"にあった。 お金:ライブに行くまではすべて無料 時間:いつからでも後追い可能 距離:どんなに遠くからでもリアルタイムで参加 言語:どんな言語にも翻訳されるコンテンツ 制約:ファンがどんどんシェアして広めていく K-POPはどうしてこんなにも世界中の人々を惹きつけているんだろう? どんなふうに作られていて、どんな仕掛けによって広まっているんだろう? 世界中のファンが参加できる生配信アプリ「V LIVE」、予告のスケジュールを教えてくれる「ティザー表」、 推しだけを1曲分堪能できる「ファンカム」、ファンが自腹で駅に出す「サポート広告」……ファンを虜にする多彩すぎる仕組みの数々。 K-POPのクリエイターたちが語るリアルな声とともに、プロモーションの視点から世界的なムーブメントを体系的にまとめた初の書籍。 K-POPのすべてがこの一冊でわかる。 “K-POPの作り手"たちに韓国で直接インタビュー 音楽プロデューサー、ブランド戦略責任者、A&R、アートディレクター、MV監督、 ボーカルトレーナー、振付師、スタイリスト…… 「出会う人はみな、私の同世代か、年下の大学生だった。そんな若者たちがメジャーシーンで制作に携わり、 世界をリードしている。 「若さ」は単に年齢的なことだけではなく、これまで積み上げてきたものを手放す勇気、 良いと思ったものはすぐ吸収するハングリー精神、そういった感覚のことでもある。 彼ら彼女らの「若さ」はどこからやってくるのだろうか。 K-POPの制作現場から放たれる熱いエネルギーにもきっと「うねり」の正体はある。」(はじめにより) 目次: はじめに 1| 「世界を熱くする音楽」が生まれる国 常に「パリパリ」変わり続ける 国が整えたK-POPのインフラ ファンが自らジャックできる音楽チャート 兵役がもたらす刹那的なアイドル K-POPに流れるじっとりとした情緒 2| 誰にでも開かれているK-POPの入口 「お知らせ」しない公式アカウント: SNS K-POP特有のお祭り期間:カムバック じらして興味を引きつける予告:ティザー 名刺代わりの3分映え映像: MV 公演化する記者発表会:ショーケース 「模倣」から生まれるオリジナリティ:カバーダンス 見終わらないふろく映像:派生コンテンツ 遊びに行ける「世界観」:ポップアップストア 3| ファンが自ら「広報」に変わる仕掛け 推しのためだけに存在する共同体:ファンダム 世界をひとつにした動画コミュニティ: V LIVE 公式を超えるDIY字幕:ファンサブ 代わりに営業してくれる社外広報:ホームマスター ファンが出資する応援広告:サポート 「ポリティカル」に連帯するファンダム 4| 「K-POPグループ」の作り方 デビュー前から完成型:練習生 グループコンセプトの差別化:ストーリーテリング サブスク最適な「パッチワーク」音楽:ソングキャンプ フックソングとポイントダンスからの進化:振付 舞台から出勤までコーディネート:スタイリング 二度おいしいリリース形態:リパッケージ グッズ化するCD:所有と体験 5| K-POPの未来 アイドルに求められるもの 高まる「公正さ」への意識 K-POPのグローカライゼーション おわりに